Opea's Party　オペラの会


Take Out 　2004. 5

オペラの会。　ちょっと前の料理王国の雑誌の特集で、オペラが２ページ見開きで載っていたので、 つい私も比較したくなって、知人らに声を掛けて企画したもの。 既にだいぶ暑くなってきたので、どのお店ももう作っていないと言うところもありました。 また冬にお願いいたします（笑） 銀座、日本橋、そのほかとエリアを分けて３チーム編成で、オペラをゲットする。 そして、並んだオペラはこんな感じ。 なかなか壮観ではないでしょうか？　一番奥がオーボンビュータン。 どれがどこのか分かりますか？（笑） ラ・メール 銀座・三越にあったケーキショップのもの。 味は割と昔のケーキのような素朴というか、この中にあると華がなく感じてしまう。 パティスリーレカン お酒が強い。　アレンジが強い感じもする。 ザラリとした食感もちょっと違和感。 決して悪くはないが、オペラのイメージと。 テオブロマ ダークホース。予想外に美味しい。 チョコが強いのだが。 和光ルショワ 何と言っても、店員の無愛想さが一番の印象。 貧乏人は相手にしてないか？（笑） その印象はそのままケーキにも。 ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション 圧倒的に甘さが強く、印象的。 あまりチョコらしさはないが、メリハリがある。 オーボン・ビュータン 大きな塊。 コーヒーリキュールが強い。　非常に苦いのが印象的。 あまり評判はよくない。 これなら、小さいのでも・・・という意見。 こちらはそのアップ。 一人だけお気に入りで、ぱくぱくと。 ラ・プレシューズ 味はよいのだが、この会の趣旨とは違う（笑） さっくりとした食感が印象的。 写真手前左が、ノリエット。 ピスタチオが強い。　これはやはりオペラではない。。。 ダロワイヨ 写真なし。　当然ながら、定番系。 安心してイメージ直球。 簡単に総評。 食べる前の見た目では、ロビュションの照りに引かれる人が多く、 そのほかは、ダロワイヨ、ルショワあたりが。 食べ終わった感想で一番好きだったのは？　という意見では 　・　テオブロマ　４人 　・　オーボンビュータン　１人 　・　ロビュション　１人 という結果に。 参考になります？（笑） あっさりのが好きな人なら、やはり意見は異なると思います。

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