前回かなり好印象だったこちら。 メディアに大きく取り上げられる前に、もっと行かなければ・・・
と思っていたのですが結構空いてしまいました。 もっと積極的に行かないと。
今回は２名で。
ショーケースのケーキも選べるが、ここはやはりイートインならではスイーツを選びましょう、ということで。
既に６席しかないイートインのスペースはかなり待つ事を覚悟しなければならない。
今回は３０分。あと５分遅かったら、帰っていたかも・・・・
そんな中、多少でも欠点であろうものなら、やはり誉めることができない狭量なsinpですが、
食べるとついそのいらいらも氷解してしまうほどの出来。
トータルで前回ほどの感動はないものの、このサクサク感は最高だ。
レストランで何度か出来立てのミルフィーユを食べましたが（そんな沢山はないですが）、その中でも
このサクサク感は素晴らしいもの。
イチゴの酸味と甘味の生きたソースがまた印象的だ。
一口食べると、つい頬がゆるんでしまう。。。 甘味も割としっかり系。
さらに、個人的に好みだったのはこちら。 上の苺ソースもよかったが、こちらの苺をメインのベースとした
スープは更に琴線に触れるものでした。
苺の風味がぎりぎりと生きており、またキュートな酸味がデザートを引き締める。
そして、なんといってもよいのだが、それぞれのパーツを組み合わせたときのバランスがまた素晴らしい。
単体ではフツウに美味しいというレベルなのだが、それらをまとめて口に入れたときの複雑みは
なかなか他では味わえないのではないでしょうか？
ピスタチオもアクセント。
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