Sinp's Wine

アテスウェイ a tes souhaits!



Eat In  2002. 06

パヴェブルトン・オー・キャラメル
パヴェブルトン
とあるランチの帰り道。

吉祥寺からのテクテク歩くことしばし。  料理王国のケーキ特集で気になったこちらにいってみた。

まずは、一押しと言われるこちら。

キャラメルムースとチョコスポンジが層になっており、 このふにゃっとした食感がなんともいえず微妙。

有塩バターを使っていて塩が気になるということであったが・・・ どうもよく分からない。決して悪くはないのですが。

栗菓子
栗
今回の中では一番好みだったこちら。  生ケーキではなくて、焼き菓子の類でした。

栗のしっかりとしたボディと外の皮は異様に固く、ちょっとボソボソとした食感もアクセント。

プリンとシブースト
シブースト
すいません、すっかり記憶が抜けおちているこちらの2品。

シブースト・・だったと思う。 外側がパリパリとしていた固さのみ記憶に。。
下はプリン。


プリン





全ての品が当初考えていた濃い物系と異なり、ちょっと肩すかしを食らったような感じ。 女子大前というケーキ屋としては絶好の立地を武器に流行ることは間違いないだろう。

駅から離れている、かつその駅が我が家から遠いという2点を考えると、 たぶんもう味わうことはないだろう、という、そういう感じ。

どちらかといえば、上品に抑えられた感じだろうか? これは我が家好みではなかった。



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