Jean Paul Heavin ジャン=ポール・エヴァン

Jean Paul Heavin　ジャン=ポール・エヴァン

Take Out 　2002. 11

鳴り物入りで登場したこちら。

連日、人だかりで大にぎわい。　まずは、チェックを。

嫁さんが連日、美味しいマロングラッセが食べたいという病にかかったものの、あまり売っているのを見かけない。

そして、割と高価なこともあり、なかなか・・・と思っていたところ、見つけたこちら。ケーキと一緒に購入。

実際は、マロングラッセではなかったようですが。

大きさは結構大きめ。　食べてみると、かなりの甘さと洋酒でねっとりとした食感。

外にガリッとした砂糖とは違う。　おいしいけど、３００円というのはちと痛い。

フランボワーズ

チョコのビターな苦みが結構強い。　大きめに切って一口で食べるとよい。中にチョコの小片がはいっているようだ。

甘さは弱め。　最初のインパクトは弱いものの、後を引く感じが好印象と言えば、好印象。

チョコとフワンボワーズなどの組み合わせは定番ゆえ、もう少しレベルの高いものを期待していたのだが。

エクアドル？

下はメレンゲ。　ジャリジャリとした感じだ。

かなり強いチョコとメレンゲの組み合わせ。
メレンゲとチョコなどの３層構造。

チョコの名店という割には・・・というのが全体のイメージ。

後から聞けば、これはレシピでアンデルセンが作成しているとのこと。レシピのせいか、どうか不明だが、ちょっと名前負け。

チョコは輸入ものらしいので、次回はそちらに挑戦したい。

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