知人よりの頂き物。
ワイン会のデザートに。 何か気になるものは? とリクエストされたときに、とある掲示板で気になったこちらの新作が・・・とお願いしたもの。
を見ると、季節毎に新作をだすらしく、3月15日からリリースされている模様。
まずは、2000ミルフィーユと(新作:写真右)。
サイトの情報からタンゴは、ほんのりと甘いパルメザンチーズを使ったクリームが、フワンボワーズと赤ピーマンの苦みを和らげ、
サブレ生地に入っている胡麻を歯触りを演出・・・というような説明があるのだが。
印象的には青臭くて、一番評判の悪いものでした。
甘さもほとんど感じられず、甘くないとケーキではないと豪語する我らには
なかなか辛いものでした。
600円
サイトからは、砂糖漬けにされたトマトから、えもいわれぬ微妙な酸味が出ます。
オーブンで焼いてぷるぷる感が出てきたレモンクリームが、それを一層引き立てています。
ということでしたが、やはり味わい的には微妙な感じ。
550円
サイトからは、表面がカリカリしていながら甘酸っぱい中身が口の中で溶ける。
ドイツ菓子のファンにお馴染みのイチゴ入りルバーブ・コンフィを使いながら、
パッションフルーツも加えています。
ということだったが、中に苺のジャムのような層があり、これがかなりの酸味を
醸し出す。 かなり酸には強い方だと思っていたが、結構苦手かもしれません。
写真左手前。
他の2個のケーキも、味わい的には普通であまり感心せず。
皆、しばらく足が遠のきそうな感じでした。
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