ケーキ〜寸評41 |
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ふと会社帰りに食べたくなってこちら。 もはや我が家の定番になりつつあるチョコレートケーキ屋である。 それほど流行っているわけではなさそうであるが、夜8時頃までやっているのは 嬉しい限りである。 他のお客をほとんど見たことがない。。。 まあ、それはさておき、今回は夜もやや遅いことだし、一人一個として、こちら。 セヴェンヌ 名称はかなりあやふやであるが、何度か食べているはず。 < って確認しろよ。 前回ほどのハーモニーは感じられず、その感動は薄くなっているものの、 その濃さとビターさが我々のチョコレート魂を揺さぶって離さない。 たしか400円。 名称完全失念。 というか、言いづらくて注文時に舌を噛んでしまったほどの逸材。 (そんな大ししたしろものではないが) 前回、記録には残していないが、ワイン会の最後で食べたケーキで割と美味しかった 記憶があるので、再度チャレンジ。 このケーキを語るには、まずその 柔らかさ、フワフワ感から始めなければならない。 ホワイトチョコの風味をしっかりと 残しつつ、スポンジのような意外感がたまらない。 甘さではセヴェンヌに劣るものの、今回はこちらの風味勝ちでした。 貫禄の500円。 店員さんの教育もばっちしです。 ここに匹敵する丁寧さは、麹町のパティスリー・シマ ぐらいではないだろうか? 是非、潰れないで居て欲しいケーキ屋である。 |