後半戦。
料 理 |
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日 時 |
2002/ 8 |
コメント |
直径25cmはあろうかという、豚すねがとぐろを巻いてやってきた。
サービスの人がはさみでざくざくと適当な大きさに切ってくれる。
皮と脂はプルプルフワフワ。 中のすね肉はほろほろに崩れてくる。
甘辛く煮込んであるが、しつこいほどなく、絶妙な味加減。
脂部分は口の中でとろ〜んと溶けていく様子はまさに絶品。
付け合わせの青菜は次の料理と同じだが、大分印象が違って面白い。
こちらの料理法だと、青菜は苦みが感じられ、青臭い感じがして、それが豚の脂とよく合っている。
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料 理 |
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日 時 |
2002/ 5 |
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既に閉店してしまった名店。 1500円のランチコースから。
カレーの風味がふんわりと漂い、食欲をさらに増してくれる。
鶏肉はしっかりと煮込まれており、ナイフで簡単に肉をそぎ落とすことができる。
しかし、それでいて、肉はパサパサになっておらず、ほどよくスープを吸い込んだ鶏肉は
なかなかによい。
ご飯は一見特徴がないように思えるが、3種ぐらいの穀物を使ったものではないだろうか?
麦? 赤米? 普通のお米・・・・・かな?? 異なる食感が非常にカレーとよくあう。
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料 理 |
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日 時 |
2002/ 11 |
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結構なプラス料金(+3000円)
そして、感動。
久しぶりの「トリュフ」だ。
これぞ、トリュフというこの使い方。 これが、魅惑的な香りを生み出すのだ。
一口を食べると、その香りがいつまでも余韻となって、口の中に残る。
上にスライスされたトリュフだけではなく、中には細かくされたトリュフが
卵の中に隠されている。 そして、卵もかなり濃厚なもので、フワフワのスクランブルエッグ。
正式アップ未のレポートから。
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料 理 |
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日 時 |
2002/ 11 |
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写真なし。
ポトフ仕立てという野菜のポトフにたっぷりの野菜、かぶ、大根、などなどがスープと共に。 それらの上にのった、鴨の胸肉。
これらが絶品なのだ。
鴨は外がカリカリで、中のロゼ色の肉は火がそこそこ通っている感じ。
その歯ごたえが歯に抵抗を感じつつ、かみ切ることに快感を覚えるほどに。
そして、野菜のポトフと言われた極上のスープをたっぷり吸った大根と蕪はどうだ!!
大根の灰汁抜きには若干不足を感じるものの、カブは甘味のとろっとした食感とスープを含んだ旨さをダブルで堪能。。
正式アップ未のレポートより。
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料 理 |
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日 時 |
2002/ 12 |
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南伊豆で罠でとらえたイノシシ。 ドングリ等の木の実で育ったものだ。
写真はバラ肉。一度煮てから、網焼きしたというそれは、外側はカリっとしあがっているものの、 中はものすごいとろとろの脂だ。
これが、新たな衝撃。
口の中にとろける早さは固体とは思えないほどのギネス級。風味だけがいつまでも口にのこる!!
そして絶賛に価する「肉」だ。 久しぶりに鳥肌がでるほどに。 正式アップ未のレポートより。
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