![]() 2004北海道フェアにて あまり食べていないが、牛丼チェーン店の豚丼には多いに不満を持つ私のこと、 もっと改良出来るはず、と。 さて、本場はどんなものか?と。 ちょっと行列が長いものの、辛抱して。 だって、焼くのに時間がかかるんだもの。 ![]() こうやって一枚、一枚。 薄切りとは言っても、それなりに焼くのは時間がかかります。 隣にはこれをおにぎりにしたバージョンもありました。 たれで茶色に染まったご飯を握って、その上に炭焼き豚を一枚、海苔で包むで結ぶというもの。 ![]() まずご飯にたれをかけて、その上に一枚一枚豚肉を並べていき、 さらにその上からたれをだっ〜とかけていきます。 豚肉はかなりの薄切り。 ![]() こちらがその完成系。 800円というのはやや高いかもしれませんが。 調べたら帯広・十勝ってすごい豚丼屋があるんですね。 知りませんでした。 参考ページ。 なかなか凄いです。このページ。 もっとチェーン店も牛丼にとらわれずに開発すればいいのに・・・ しかし、上記のページで見ると本店のはもっと肉が肉厚ですね。 さて、こちらの一皿は香ばしさが引き立っており、想像より甘味がなく、 どっちかというとドライなイメージ。 たれがこんなにかかっているのに、しょっぱさもあまり感じず、どちらかという苦みが強い。 でも、どっか懐かしい味わい。 昔、自宅で食べたような・・・ 豚丼と一口にいってもいろいろありそうですね。 家でも試してみようかな・・・中華風になりそうだけど(笑) |