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もちろんsinpとしては、食文化にしか興味がないので、屋台をざっと眺めて気になるものを
何点か試食をしてきました。
出店は明らかに飲食店の出店と思われるものと、素人っぽいお店に分けられる。
そして、狙いはもちろん素人っぽいところ。
全部が全部ではないでしょうが、大使館が出しているところも多かったようです。
最初はチュニジアのクスクス(500円)とラザニア(500円?)
詳しくは知らないのですが、クスクスの上部にある赤い香辛料が辛くて結構好きなんですよね。
クスクス自体はまあ、こんなものかな? という程度ですが。
野外音楽堂の近くのブースで。
後で調べると赤羽橋近くのSirocco シロッコ というお店の出店のような気がします。
唐辛子ペーストはハリッサでいいのかな?
唐辛子やクミン、コリアンダーなどの香辛料と油を混ぜ合わせたもののようですね。
同じチュニジアだった(?)ようですが、別ブースで。
大使館コーナーの近く。
豆系が好きなので。
紙のお皿で、盛りもよい。
400円だったのかな?
何の特徴もないが、毎日食べても飽きない、、、そんな家庭料理的な味わい。
結構好きである。
こちら、マリ大使館がだしている食のブース。 すいません、マリって初めて聞きました。
クスクスというとトマトベースのものしか知らないのだが、これはなぜか中華のとろみ系的なアンが気になって仕方がない。
さて、写真は以下にありますが、今回一番美味しかったかもしれません。
団子に見えるのは鶏肉の塊。
鶏の出汁をがきいており、野菜などがくたくたに煮込まれている。
非常に実直な味わいだが、美味しい。
どこのものか忘れてしまいましたが、ほうれん草やチーズなどが入ったコロッケだそうです。
トマトソースをつけて頂きます。 こちらも家庭的な味わいで○。
イタリアのトマトソースと違って、アフリカ系で使うトマトソースも以外に好きで。
何が違うんでしょうね?
こちらはボツアナ大使館の牛肉とトマトの煮込みだそうです。
脇の御飯にあたるものがいろんな種類の豆、雑穀のもよう。
販売している人も日本語ほとんど分からず、、という感じで英語で対応しておりました。
これもなかなか面白い。 牛肉トマト煮込みは割とあっさりとした味わいで、さらりとしたスープ仕立てなのに対して
脇の豆類が非常に重い。 物理的にも。
非常にこの豆は食べ応えあります。 食べたときの食感も含めて。 500円。
こちらは同じくボツワナ大使館の、キャロットケーキ。
こちらもなかなかの食べ応え。 表の成分表を見ると、どこでも見るケーキの材料なのだが、
味わいはやはり今までにない感じのもの。
面白い。 300円。
お店と思われるものは、多分恵比寿のあそこじゃないか? とか、どっかで見たことあるぞ、、という感じで。
やはり大使館が手作り作っている方が面白いと思いますが、どうでしょう?
メニューは手書きに限ります(笑)
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