Sinp's Wine

2006 吾妻渓谷         2006. 10



ちょっと今年は紅葉を見にでかけるのに機会を逸してしまった気配ですが、ぼちぼちスタート。
天気はそこそこ、というこでこちらに。 吾妻渓谷。

群馬県にありますこちらは、火山から噴出した溶を吾妻川が浸食してできたといわれる渓谷。
上流にダムが建設中でそのうちに一部が水没してしまうらしい。
最寄り駅は、川原湯温泉という駅から歩いて10分ぐらいで、吾妻渓谷遊歩道に。

最初の一枚はその遊歩道入り口近くの橋から。 ちょっと葉っぱが色づいているぐらいでしょうか?


こちらは橋の反対側を見たところ。 小さな滝があります。

白糸の滝というらしいのですが、3段になっているとのこと。



散策道を歩いていると、こういう水がでているところが結構あって、 地面はぬれていたりします。
イメージはもうちょっと濡れた感じがよかったかな、、と。



小蓬莱(見晴らし台)から。

歩いていると、結構楓とか多くて、もうちょっと遅いと綺麗に見えそうでした。



落ち葉とかも、こんな感じで。



光と影のコントラストを。 光は黄色の紅葉があって。。



これは鹿飛橋というところから。 鹿は飛んで渡ったといういわれからの名前を持つ橋ですが、 写真のように両脇との幅は非常に狭まっております。



先の橋が、最初の写真を撮ったところ。 下にちょっと滝が見えます。
ちょっと色づいてますね。



これが駅。 川原湯温泉駅です。 歩いて5分ぐらいのところに温泉街があります。
最近の温泉の流行なんて目もくれないという感じの温泉街でした。


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