Sinp's Wine

2007 向島百花園         2007. 3



天気がいいというので、お昼ぐらいからふらふらと。
梅もいいかな、、とお邪魔したこちらですが、あまり梅は本数も少なく60本。
おかげ梅の写真はちょっとだけ。

上の写真は”あせび”(馬酔木)というものらしいです。ちょっとこの天気が今ひとつでちょっとヘンな色あい、、
あしび、ともいうそうで、このような壷のような花をさかせるそうです。ピンク色のも。



ちょっと調べてみると江戸末期に個人が造営した庭園を東京都が管理している模様。
入場料は150円だったかな。 さすがにそれほど広くはありません。

これからは”かんひざくら”という木。 バラ科さくら属。
このように下を向いて花を咲かせます。 木全体がこのような色彩に覆われ、目を引きます。



横からアップで。



これは下から。





こちらは枯れ木に、つた(やはり枯れたもの)がからんだところに茸が。



きぶし(木五倍子)というらしいですのですが、はじめてみました。
遠くからみると、藤っぽく見え、やはり近づくと一つ一つの花がいっぱいたれております。



なかなか綺麗でした。







”さんしゅゆ”という樹。ミズキの仲間。
秋には実をつけ、樹全体に色づくとかなり目立ちそうですが、ここのはまだら。 あまり日当たりによいところではなかったというのもあるかも。



じんちょうげ。 これは有名ですが・・・あまり名と実物がリンクしておりませんでした。
香りがよいそうですが、まだこのようにつぼみの状態でしたので、あまり香りは。

花粉症でマスクもしていたので、余計に分からなかったかな。



まだ木は小さく。



最初梅かとおもったのですが、”ぼけ”だそうで。漢字では木瓜と書くそうです。
もっと花びらが多い方が多そう。



ちょうどアブが飛んできたので。 パート2に続く。


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