例年来ておりますこちらの桜。 今年はいいタイミングで週末にあたり、なおかつ天気もいいという最高の条件。
風が弱ければなおベターなんですが、贅沢言い過ぎか？
毎年撮っておりますと、似たようなカットが増えてきてしまい、近年の成長しなさを痛感するので、ちょっとブルーな気分。
しかし、目の前で咲き見ている桜は文句なしに素晴らしいものでした。
カメラが徐々にグレードアップしている関係もあり、アップにすると花弁の一枚一枚はっきりと写っております。
基本的に食べ物しか興味がない私ですが、最近花のことが好きになったのはカメラのおかげでしょうか？
見事に咲いているピンク色の桜。
そして、カメラ親父も沢山。 私もそういう口？（笑） でも、カメラの年季が違います。 そういう人たちは。
デジタルではなく中判カメラなんかしっかりと撮っております。 重そうな三脚とともに。
コシノヒガンザクラかな？
レンズは１００ｍｍマクロ１本で勝負。 この満開の様子をどうやって切り取るか悩みましたが、今ひとつなんですよね。
人が多すぎて写ってもしょうがないし。
木によって、その色合いが違います。 ここは隣合っている木を重ねて、色の違いを明確に。
一応このカットがそれなりの雰囲気かな、、と。 後ろにはドコモのタワーがちょっと見えて。
引いてみたり。
寄ってみたり。 このふんわりとした雰囲気がいいですよね。
昨年も撮りましたハナモモ”源平”。 花を観賞するために改良されたモモで、１本の木から白、桃、紅色の３色が花が咲きます。
|
|
