Sinp's Wine

2008 葛西臨海水族園 


前回なかなかよかったので、再訪。
しかし、開園直後から行くものの、前回より人が多い!? と思って考えると、あ、春休みか・・・
ということで、早々に戦略を切り替えてポイントだけ抑えて見ることに。

そして、このペンギンの一枚。
こんなにも群れていることを見たことがありますか? 私は始めて見ました。

これは食事タイム10分前の風景。



あとで分かりますが、食事が終わると普段見るようにばらばらに泳ぎます。

そして、飼育員さんがバケツを持って現れると、絶好調に。
さらには、びっくりする光景が・・・・(写真には押さえられず)

それはエサのやり方。 このバケツを一気にひっくり返すようにエサを与えます。
さらには次のバケツも同様に、、、

このショックは今までにないぐらいのものでした。
あとの説明による現在130匹ぐらいのペンギンがいるそうなのですが(そんなにいるようには見えないが)
年老いたペンギンにもエサをそれなりにエサがいきわたるようにやるために、今の方法になったとか。

聞いて納得。 匹数が少ないと、管理もできるかもしれませんが、この数ではちょっと、、



こちらはフェアリーペンギン。 かなり小さいです。
現地では犬や猫にも襲われるため、夜行性とのこと。

他の水族館でも見ないので、なかなか楽しめます。



水に向かってダッシュ!!



きっかけはよく分からないのですが(笑)  なぜか突然。
世界最小クラスのペンギンで、体長30cmぐらい。

なかなかかわいい。 次回はもっと望遠をもって行きます。  詳細はこちら



エサタイム。



もう一つはマグロ。 前も書きましたが、以前こちらに来たときは、あまり大きくなくていい印象のなかったマグロ水槽ですが、 今はかなり大きな個体が泳いでおり、結構な迫力があります。

今回、広角で納めたくて。 しかし、常に泳いでるマグロのこと、やや被写体ボケになってますが、ご容赦を。



ちょっと斜めから。
結構な時間、ぼーと眺めていました。



流し撮りでなんとかこういう一枚が取れました。



こちらは比較のため、人を入れて一枚。っていろいろ試したのですが、このくらいしかよさそうなカットが撮れず。
なかなか難しいです。


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