2012 国立科学博物館
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久しぶりのこちら。 生もの(生きているという意味・笑)のほうが好きなので、あまり伺いませんが。
今回はバイオロギングに関する展示を行っているので、資料メインですが。

写真的にはあまり面白くないので、他の展示をふらっと見たところを。 上はかの有名なゼロ戦です。
あったことを知りませんでした。

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さてバイオロギングとは、バイオ(生き物)にセンサを搭載しログ(履歴)を取るという学術的な研究方法の一つです。
センサの小型化などにより最近いろいろ発達しているようですね。

映像なんかもあったりしますが、どちらかという資料メインでお子さんたくさんいらっしゃいましたが、面白くないようです(笑)
私は結構楽しみました。 それほどたくさん特集スペースがあるわけではなかったのですが、通常入場料にて。

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知らなかったのですが、ミナミゾウアザラシは冬は海で過ごし、深さ1,700mまで潜水することが可能だそうで120分間の潜水記録もあるそうです。
潜水時間って体の大きさに依存するようですね。 小さいものほど時間が短い。 心臓の鼓動数に連動しているか?

剥製が展示してありましたが、でかいです。 オスは。

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写真は昔のコンピュータ? 真空管がささりまくってます。 これで1ビットだっけ?

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ちょっと感動したのがこちらTK−80。 私も名前しか知りませんでしたが。 NEC製だったんですね。
キーボードが16進だ(笑)

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早くかえって夕食の支度もあるので、そうそうに。 閉館時間も早いんですよね。
久しぶりに天気の悪い日にはもっとゆっくり見ても楽しいかもしれません。 興味がない人には、、ですが。

しかし、失敗だったのは結構お子さんが多かったこと。 今の時期インフルエンザがピークの時にわざわざ私も行かなくっても、、という感じで。
マスクと手袋を館内で着用。 外でははずす、、みたいな感じで。
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