3度目の料理教室。 料理はインド料理。 公式サイトは
こちら
奥方が別件で用事があるという日曜日。 ふと何も予定がなくて、こんなときこそ料理教室へ!と。
急に思い立って予約。 たまたま席があいていての訪問。
この日のラインナップは、
1.サーグ・チキン(ホウレンソウ入りチキンカレー)
ペースト状にすりつぶしたホウレンソウを加えたレストラン式カレー
2.緑豆のカレー
ダールカレーを皮つきの緑豆で作ると、一味違う仕上がりになります。
3.クミンとターメリックのプラオ
香りがよくきれいな黄色の炊き込みご飯。
とのこと。
まずはプラオから。スパイスと塩とギーなどをいれて。 ターメリックの量が大事。
あとはターメリックだけきちんとちらしておくのがコツのようです。
ちなみにここでつかっているベイリーフは、インドのものでこちらはシナモンの葉とのこと。
西洋のは月桂樹ですが。
豆のカレーは何度か家でも作ってますが、水加減などがよく分からず、、
完成系がみたくて。 緑豆です。 数時間水にしておいたもの。
湯で加減をみたくて。
ぐつぐつ言わせないといけません。
豆は途中で何度か水を継ぎ足して。 右ではたまねぎをしっかりといためて。
あざかやなほうれん草のピューレ。
たまねぎはまだまだ炒めます。
豆もまだまだ、、
たまねぎの完成系がこちら。 結構油がまわっている状態が理想。
ついつい家では控えてしまいます。
トマトやらスパイスをいれていきます。
塩がないとスパイスがひきたたないということで、結構な量が入ります。
自宅ではここでビビります。
ベースが完成して、ここ水を足します。
一煮たちさせます。
鶏肉をいれて表面をまずは白く火入れします。
豆が皮が軽くやぶれてくる状態まで。 そこから水をいれていきます。
鶏肉に軽く火がはいったら、、
ほうれん草を投入。
混ぜてから火をまた入れていきます。 この段階では色鮮やかですが。
さて豆のカレーもフィニッシュにもっていきます。
手前のフライパンで、テンパリングを準備。 左奥のはギーです。
たまねぎを加えて、テンパリングの完成系はこちら。
これを油ごと、、、
サーグチキンのフィニッシュにもっていきます。 カソメリティ。
フライパンで空煎りしますが、手でその感触を確かめつつ、、
カサカサになったら、手で揉んで粉々にしながら、カレーに混ぜていきます。
豆も完成系に。 水分はこのくらいだな、、と忘れないように。
こちらはご飯の炊き上がり。
さあ、試食タイムです。
こちらがサーグチキン。 かなり美味です、、というより、お店よりレベル高いです。 何せ使っている原材料が違いますので。
家庭で使う材料なんですがねぇ〜 このレベルを家で再現するのはなかなか出来ません。
豆のカレーもこんな感じで。
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