先日、吉野梅郷へ行き、寂しさと写欲が満たされない思いを慰めるべく、久しぶりにカタクリ狙いで。
殿ヶ谷戸庭園は初めてですが、入ると同時に立派な梅が向かれてくれます。
これが本来の梅らしい姿ですね。
１本しかありませんでしたが。
こちらは、隣にあった”かんひざくら”
こちらも、ちょうど見ごろでしたね。
ちょっと引いて見ると梅はこんな感じ。 ごつごつとした表情と花のかわらいしさとの対比が好きです。
先に進むと福寿草が。 結構日当たりの悪いところに置いてあったりして、うまく撮れたことがないのですが、こちらはちょうど写真の撮りやすい位置に咲いており。
竹林を進むと、、、
柵に覆われていて、先には進めませんが、斜面に咲いているので、想像よりは撮りやすく。
それでも地面すれすれからのカットを狙います。
久しぶりのカタクリですが、この姿は結構好きです。
もうちょっと時期早くてもよかったかな？ 来年また狙ってみたいです。
すっかり開いてしまって。
仲良くならんでいるのが大変よろしい♪
”しべ”に陽光があたっているカットはやや平坦な印象になりますが。
株数はそれなりにありますが、その中でよさげなカットが撮れそうなやつを狙って。
レンズを標準レンジに変えて。
ちょっとのっぺりしちゃいますね。
ちょうど４つきれいに並んでいるのいい感じで。
株下も含めるとこんな感じで。
湧水源というそうで、、
脇にあった看板から「国分寺崖線」から湧く水だそうで、平均３７Ｌ／ｍｉｎだそうです。
それを上からのぞくとこんな感じで。
ちょっとオーバーめになっておりますが、とさみずき。（土佐水木）
名前の通り、四国に野生のものが多くみられるそうです。 ミズキ系ではなく、マンサク系だそうです。
トサミズキ系はアジアからヒマラヤあたりに分布する色は黄色が基本のようですね。
こちらはニホンスイセンとのこと。
ちょっとかわいいスタイルです。日蔭で暗かったので、こんな按配で。
初めてでしたが、こじんまりとして花の状態もよく、楽しめました。
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