Jean Paul Hevin

テイクアウト。　2003. 04

ル・アマンド

ただの板チョコ。

やはり、ショコラティエの味の決め手はチョコレート本体でしょう？　ということで、行列の落ち着いたころあいを見計らって。

甘さはしっかりして、口溶けが非常になめらか。アフターに微妙にカカオを感じる。

しかし、もう少しカカオのアフターを感じたい。

ローストされたナッツも悪くないが、ちょっと求めているものとは違っている感じだ。

値段が値段だけにもう少し風味に富んでいて欲しいというのはわがままなのだろうか？

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