今回ようやくショコラにチャレンジ。 つやつやとしたこの照明は非常に美味しそうに見える。 まずはこちら、バナール。 ショーウィンドウの中でもひときわ目をひく、黄色(オレンジ色)。 そのつやに前から一目惚れ(笑) 見た目と形からもろバナナ。 味は生のバナナというより、 リゾート地で飲むバナナリキュールを使ったカクテル、といった趣き。 従って、かなりアルコールが強く感じる。 なかなか変わっていて面白いかも。230円ぐらい。 フランボワーズ。 断面からフランボワーズは丈夫に固まっているようだ。 あまり酸味を感じず、フランボワーズも生というよりリキュールのような感じ。 チョコそのものの味というより、後味にかなりビターを感じる。 そして、こちらもアルコールをしっかりと。 これも230円ぐらい。 120円。 ロシェ、だったかな? まあ、よくある感じのチョコレート菓子。 特筆すべきところはないが、廉価なところはお気に入り。 当然しけてなく、カリッとした風味は好みではあるが。 ヴィタメール。 230円ぐらい。 こちらもお酒がきいたガナッシュが印象的。 しっかりとした重さを感じるようだ。 さて、全体として、チョコレートというより、チョコレート菓子といった感じ。 チョコレート自体を楽しむという感じではなく、お菓子の延長線で考えた方がよい。 甘さもそうだが、お酒のききが印象的である。 割と廉価であるのも個人的には嬉しい。 |