茶 荘 part-III

顔奇茶坊   2000. 10
顔奇茶坊 Ngai Ki Heung Tea
上環にあるお茶屋。

この辺りは私の知る限り4軒ほどのお茶屋がある密集地帯。 お茶好きには耐えられない街である。

そして、こちらのお店は始めてである。  もともとプーアル茶に強いということで教えていただいたお店である。

さて、イメージであるが、 確かにプーアル茶のシリーズは豊富である。 ただ、高級なお茶が多いイメージがする。 店主を含めて、ほとんど英語・日本語も通じない点がややディープ。 それにしても高級な ものしか薦めない点はやや評価できない。 

試飲もあまりさせてくれないし(1種のみ)・・・・・・・・

透天香 プーアル 2p 100g $91
新茶:秋

易武景谷 プーアル 1p 82g $200
易武景谷 1946年物。あまり古いプーアルを飲んだことがない私にとってかなりのカルチャーショック。 ワインの古酒に通じる感じで好みである。 確かに薄いって言ってしまえば、それっきりだが(笑)

しかし、密封缶に入れておいたら、一気に味が落ちてしまった。 う〜ん、保存が利かないのかな?

紅印散餅 プーアル 1p 37.5g $300
50〜55年物




2001 . 8 に再訪。以前と変わらない親父さん。 例によって英語も通じず(笑)

品揃えも前回とあまり変わってないようです。 また試飲などはでず。 ただやはり プーアルの品揃えはなかなかの物。 可愛い安い茶壺を購入したが、やはり安物買いの 銭失いの言葉通り。。 やっぱりよく見ないといけませんね。 蓋と本体の隙間大きく フィット感が足りない。

以下、今回の購入品。

九三年易武青餅 プーアル 2p 350g $350
易武景谷10年ちょっと物

  
透天香 プーアル 2p 100g $91


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