香港5大マンゴープリン



文 華

個人的に一押しのマンゴープリン。 これを食べずしてマンゴープリンを語れるのか!?
  
文華文華    2000/ 4

8.5点  (10点満点)

とある本によると
「マンゴープリン Of マンゴープリン」
との記述あり。 何万の食費を払ってでも食べる価値ありとの記述を読んで、非常に楽しみであった。 マンゴーの酸味がよく。クリームはもう少し濃厚な方がよい。

最高かと問われると、問題かと思うが、高水準にあることは確かだ。



文華 文華    2000/10

9.5〜10点  (10点満点)

絶品である!!!

一口目はややインパクトが弱く、ん・・・、と思いつつ飲込むと、 後味にマンゴーの 濃厚さが口の中に残る。 2口目には1口目の残り香 と新たなマンゴーの甘みと酸味が バランス良く口の中に広がってくる。 これはもう止まらない。

二人とも無口で食べつづける。 頬だけが緩みっぱなしで。 いや、まいった。 前回のマンゴープリンに比べて、大幅な印象違いである。
  



文華 文華    2000/10

9.5〜10点  (10点満点)

もう、これしかないでしょう? ということで。

一人二皿ぐらい食べたかったのであるが、そこは自粛。 う〜ん、すばらしい。
  



文華 文華    2001/08

9.5点  (10点満点)

さて、マンゴープリンはいかがでしょうか? 味は変わってないよね??  心配しつつ、注文する。

並べられたプリンは昔と変わらない風貌をしている。 さて、お味の方は。。。。

ああ、変わってない。。。。

ややクリームベースを感じつつ、マンゴーのひねたような独特の香りを一番よく引き出している。 甘みと酸のバランスがちょうどよく、やはり今のところベストと思えるマンゴープリンである。

ただし、ワインとは合わない。。 苦みを強く感じてしまうから。



文華 文華    2002/01

7.5点  (10点満点)

う、残念な一品。 マンゴーのプリン部分は前回のままなのであるが、 マンゴーの果実部分がかなり苦い。 腐っているのではないとは思うが・・・・

おいおい大丈夫か?? たのむよ。これだけはしっかりしてください。
  



文華 文華    2002/08

9.5点+  (10点満点)

前回の冬は非常に残念な味であったが、復活は見えるであろうか?

さて、お味のほうであるが・・・

     うまい!!!


一瞬、「マンゴープリンの神様」が降臨したきたのか、と思うほど。
点数は9.5+と。(本当は10点あげたいけど)

オレンジ色が強く、スプーンを入れるともちもちしていそうな感じだが、食べると意外にシュワ〜と 溶けそうな食感。 しっかりとした酸味が好み。

口の残るマンゴーの風味が余韻長し。

恐らくマンゴー自体の甘さがしっかりしているのであろう、砂糖はかなり抑えめになっているものと予想される。 ベタベタした甘さはなく、すっかり。 ミルクは牛乳系のサラサラしたもので、これ自体はほとんど味がない。 が、マンゴープリンとの相性が抜群。

マンゴーの酸味を優しくしているのだ。
逆にミルクなしだと、かなり酸味の強いマンゴープリンであることが明記しておきたい。 この酸味が大事なのだ。

果肉もゴロゴロして、最高のマンゴープリンである。

付け合わせの苺も香港でたべた中では一番おいしかった。


私はお代わりをしてしまいました・・・・

  



文華 文華    2002/08

9点  (10点満点)

さて、今日のマンゴープリンはかなり味が濃い。 すごくパワフルだ!!

甘さも強いが、酸味もつよい。 まさに荒くれ者といった感じ。

ところがプリンとしては、マンゴーが強すぎてバランスが崩れている。 もちろん美味しいのであるが、前回食べたあの高貴なバランスがない。

ミルクもあるが、マンゴーに太刀打ちできていない。。。 もしかしたら、気のせいだけかもしれませんが。

  



文華 文華    2003/01

8点  (10点満点)

さて、今日のマンゴープリンはかなり味が濃い。 すごくパワフルだ!!

甘さも強いが、酸味もつよい。 まさに荒くれ者といった感じ。

ところがプリンとしては、マンゴーが強すぎてバランスが崩れている。 もちろん美味しいのであるが、前回食べたあの高貴なバランスがない。

ミルクもあるが、マンゴーに太刀打ちできていない。。。 もしかしたら、気のせいだけかもしれませんが。

  



文華 文華    2004/08

8点  (10点満点)

すでにマンゴーのよい時期にはいっており、すでにこちらのマンゴープリンがおいしいとの情報が入っていたので、楽しみに。。

形は一切変わっていない。 ハートの形。

濃いオレンジ色で今年はまたいけるかな? と思ったが、実際に食べてみると 今一つかけるものがある。

甘さ、酸味などは十分で満足いくものだが、どうもマンゴー独特の風味であるひね香が足りないような気がする。

味的にはよいのだが・・・口から鼻に抜ける香りが弱い。
もう1杯食べようという気にさせてくれない。

  




欣圖軒 (旧・麗晶軒)

現在のレシピとクラシックのレシピがある。 2000年に変わったのかな??
おすすめはクラシックレシピ。
 
麗晶軒麗晶軒    1999/10

8点  (10点満点)

マンゴーそのものといった感じ。賽の目に細かく切ったマンゴーが あちこちに。甘酸っぱい感じ。昨日の濃厚さと異なっているが、なかなか。   



 
欣圖軒欣圖軒    2001/08

8点  (10点満点)

前回よりレシピが変わっているとのこと。

まず初めにかなりお腹いっぱいでした;;
結構濃いめの作り。エバミルクなんだそうですが・・・ マンゴーの果肉もたくさん入っており、 これが最近の作りらしいですが。。甘みもしっかり。  確かに、よく食べる系の味で美味しい。

ですが、やはりマンゴーの魅力となるあのくせになる香りが弱く感じられます。

ベスト1にあげる方もいるようですが、この辺は好みで。
  



欣圖軒 欣圖軒    2002/01

7点  (10点満点)


器は白いものになっており、翡翠の容器ではなくなっている。 やめたのか? それとも器分はもうなくなっちゃったのか? まあ、いいが。

今日は「柔らかバージョン」で最近の作りのもの。確かにレンゲを入れるととろとろ崩れていく。 キンキンに冷えたプリンは口に入れるとさっぱりする。しかし、甘さが強すぎる。 これは砂糖の甘さだ!!

一緒に入っているマンゴーの果肉と一緒に食べると酸味がびしっと加わり、いい感じになる。 マンゴーはメキシコ系? オーストラリア系? だろうか。 別途できるであろうコラム参照願いたい。
  



欣圖軒 欣圖軒    2002/01

8点  (10点満点)


あの翡翠の器はやめてしまったようですね。
今日はハードタイプである。 クラシックな作りという。


レンゲを入れると、確かにハードタイプ。 味わいはやや薄目。 上に載っているマンゴーの果肉を食べても味が薄めなので致し方ない。 しかし、非常にマンゴーを素直に表現した味わいである。

とすると、真夏のあのしっかりとしたうま味の載ったマンゴーを使ったら?

冬には冬のレシピが合うのかもしれない。  今回は本来とは違ったものをお願いしているので、文句は言えないのですが(笑)

真夏にこのレシピでチャレンジしたい。 ああ、奥が深いマンゴープリンの世界。
  



欣圖軒 欣圖軒    2004/08

8点  (10点満点)


かなり満腹での注文。
やはり頼まずにはいられない。

白い小ボールに固められた少し堅めの出来具合。

そこの方に細めに切られたマンゴーと上にもマンゴーが添えられている。

他に上にはラズベリーも。

全体的に白っぽくミルク感が強い。
マンゴーのヒネ香は今回の中では一番強いか?

嫁さん的にはこのミルクな感じが今一つのようで。
7.5点。 私的に8点かな? と。

  




嘉麟楼

最高とランクづける人もいるようですが、個人的には普通。 一度しか食べてないけど・・・・
No Photo 嘉麟楼    2001/08

7点  (10点満点)

マンゴーの果肉がごろごろ。 クリーミーなタイプで酸味がなく、甘ったるい。 加糖されているかのような味わい。

これが絶賛されちゃうの?? って感じ。 

なお、嫁さんのマンゴープリンに載っていたフランボワーズにカビが映えていたことも 列記しておこう。





環龍閣

店的にかなり押している一品。 かなり異色の出来。 デザートとしての一品。
環龍閣 環龍閣    2000/ 4

8.5点  (10点満点)

何か意表を突かれた感じの味。食感がヌメッというか、かなり密な感じ。 プリンというよりか固めのババロアといった感じ。泡泡っぽい。 マンゴーの味もしっかり。今までとは違った感じで好印象。   



環龍閣 環龍閣    2001/08

8点  (10点満点)

まず前回とは器が異なる。

やや、かわいげな容器に入ったマンゴープリンはやや堅め。 堅めであるが口の中ではそれほど気になるレベルではない。そして一言でいうと濃い。 かなり強い甘みにほんのわずかにかかっているクリームもまた1アクセントになっている。

果肉は少々、果肉部分にはかなり酸味を感じさせ、飽きずに食べることができる。 しかし、好みであるところのひね香は少ないが、アフターは長い。

しかし、やっぱり甘みが口に残る(これがアフターの長さにもなっているわけであるが)が・・・・ まあデザートして見れば、このくらいのインパクトはあってもいいのかもしれない。

日本のケーキ屋には参考にして欲しい一品であろう。小振りではあるが、食べ応えあり。
  




港湾一号

こちらも最高と誉れのあるマンゴープリン。 さて、実際のお味の方は・・・
港湾一号 港湾一号    2001/08

8.5点  (10点満点)

見た目は本当に、他のHPで見た物と同じであるが、想像よりサイズが大きい。 さてどんな味か・・・・

どちらかというとあっさり目であるが、それは決して甘くない、ということではない。 かなり甘めな一品。であるが、それをマンゴー自身の高い酸が補い、 私としてはかなり好みの味に仕上がっている。 

明日の文華と比較してどちらがよいか判定して、マンゴープリンofマンゴープリンを授けたい、 ほどである。ただ嫁さんからすると生クリームが一垂らし欲しい、 マンゴーの果肉の繊維がちょっと気になるということで評点は今一つ。 珍しく評価が別れた一品である。

私的には、9.5点。
  



港湾一号 港湾一号    2001/08

8.5点  (10点満点)

マンゴーの繊維がやはり気になるらしい。  先日より濃厚に感じるのは気のせいであろうか?  かなり濃い作りのマンゴープリンではあるが、マンゴーのひね香の出し方が弱い。

酸は表だっていながい、この強い甘さを飽きさせず、食べさせるだけのものは持っている。

イメージ的には前回のほうがよかった。。 ってそんな数日で変わる???

38HK$
  



港湾一号 港湾一号    2004/08

8.5点  (10点満点)

以前と器が違うようだ。
上にのっているミントは虫食いの跡があったり、また葉自体が欠けていたりする。

資料によると、1個のプリンにつき半分のフィリピン産完熟マンゴーを使っているのだという。
また繊維質を残さないようにしているのだそうだ。

1日平均120個はでるとのこと

さて、その味わいだが決して悪くない。
嫁さんは上に乗っている生クリームが・・・とことだが、 確かにいらないかもしれないが、別によけて食べればいいだけのこと。

ジノリの器(スープ器より小さいもの)。

嫁さんは以前、繊維っぽさを指摘をしていたが、今回はそういうことはないようだ。
酸味があまりないが、香り、甘さなどはよい。
少しふわっとしたムースのような出来。

  

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