人様のブログを見て、強烈にひかれてふらっと。
どうやらかなりの混雑店。 夜10時過ぎの訪問ですので、体には決してよくありませんが・・・
公式ページはありませんので、ご参考までに。
食べログのページ。
以上のようにメニューをさらっと撮影。分かる人は分かると思いますが、中国東北地方のお料理。
そして、こちらのメニューといえば、羊!!
一応電話して、空いているというので行ってみたのですが、なか伝わっているのかいないのやら・・・
まあ、この手の店なんてそうですが(笑)
なお、この時期にしては異様に涼しく道路に席が何席がでていて、そちらに。
飲み物はハイボールにて。 350円。 うーん、このアルコールが薄いけどウイスキーの「懐かしい」味わい(笑)
紹興酒もグラス400円だったのですが、まずはこちらで。
ちなみにこんな感じの店です。 店の前で、羊串を焼いていて、煙と香りが食欲倍増させてくれます。
って、いかんのですが(笑)
気になっとかいいながら、メニューのチョイスは自らの感性(好み)に従ってチョイス。
分量もよく分からないので、手探りで。
事前勉強がたらずに、、、ポテトはポテトでもフライかい! これは二人では多すぎる、、、カロリー的にですが。
ポテトはさっくりあがり、冷たいチャーシューと揚げたてのポテト、そして香菜がさっくりあえられ、胡椒がたっぷりかけれております。
香菜は予想より盛りが少なく、たまたまなのかもしれませんが、その辺は残念。
胡椒ががっつりとした風味をだしてくれ、ビールが進む一皿です。
一番最初にくるしね。。 一気にエンジンかけてくれると思います。
いやぁ、こいつはツボでしたわ。 上には豚肉。 下には香菜と紫キャベツ、きゅうりが乗り、見えませんがその下には春雨の板状のものが。
やっぱり二人では多いですが、いかんことにするっと。
酢の塩梅と、洋がらし、とうがらしのアクセント。
こちらが板春雨。 歯ごたえのあって、つるんとした食感がよろしい。 初めていただきました。
5本で1000円。 いや、こいつは素晴らしい。
注文してから店の前の炭で焼きますが、かなりの時間かかるのは仕方ないことではありますが、
その前にがんがん飲み過ぎないように(笑)
この手の羊串はあちこちで食べ歩いているわけではありませんが、過去中国東北料理店で食べた中で最高のクラス。
食べ応えのある肉のボリュームと、噛み応え、そして脂と風味。
相方いわく、しょっぱいとのことでしたが、まあ、致し方ありませんかね、、
私はポテトを控えていたせいか、それほど気になりませんでしたが。
前のテーブルに座ってい方は一人で、ビールと青菜炒め、とこいつを注文してましたが、すべて食べ終わってからくるので、
なかなか少人数では難しい展開ですな。 うなぎのような感覚で待つべきか!?
他に気になったのは、「お漬物と豚バラの煮物」と「羊肉餃子」。
こちらの羊肉餃子はトマトを使っているそうで、気になったのですが今回はお腹一杯で食べられず。
土曜の早い時間にくるのがいいのだろうか??
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