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１月４日。 奥方は仕事はじめだが、午前のみで引き上げ。 どっかでランチしましょう、ということで気になっていたこちらに。
５０年以上の老舗というこちらの名前は以前から知っていましたが、
なんでいまさら、、ということになったのは最近通っているインド料理教室の先生が最初に修行にはいられたのがこちらということで。
じゃ、かなり本格的なんでしょう〜ということで俄然興味を持って。
時間は１時過ぎ。 ビジネス街ということもあり、ランチでささっという方も多い中、のんびりペースにて。
というわけで、味を色々見てみたいとＣセットを。
セットはお好みのスープ＋お好みのカレー【２種】＋ご飯又はお好みのパン＋お好みのお飲み物というもの。
単品でも１３００円なので、お得感はましてきますが、一応平日ということで徐々に人は減って。
２時を過ぎるころはまばらになってきます。
キャベツのコールスローのようなもの。 しっかりと酸味が好み。 黒いのはなんでしょう？
なかなか辛いがスパイスの複雑みも 酸味 豆がトロッと口のなかでとろけます。
ラッサムでここまで辛いのも初めてかな？
トマトのしっかりとした甘さ。砂糖も入っているか？ クリーム分も強い？ 後から辛みも。結構なとろみ。
２種ずつ注文できるので、こう並びます。
メニューには「アジャンタの真髄」とあります。 ネットの口コミでかなり評判がよさそうだ。
マトンも大きめのごろごろ。 ターメリック、チョウジも結構しっかり。
かなりスパイス感が強いとは聞いていたが、確かに。 このスパイスも入れればいってもんじゃないだけになかなか濃厚に仕上がっており美味。
羊の風味たっぷり。 やはりほうれん草のピューレが濃厚でとろみ感も強いです。
かなり鮮烈な色合い。 ケララ風ですので、ココナッツ風味がしっかり。
エビとココナッツ味わい濃いめ。 とろみ、甘さしっかりだが飽きない味わい。
サンバルの意か？ レンズ豆となすのタマリンド風味のカレーとありますが、サンバルの一アレンジと解釈しました。
比較的定番な味わいだが美味です。
ご飯としてはチャパティをお願いしてみました。
ご飯もたべるか？ ということで、ちょっとだけ頂きました。
結構ご飯のほうがあいますね。 またチャツネがいいんですよね〜 右側のは甘く煮付けたしょうが、、みたいなもの。
〆はチャイで。
今までにない美味しさ。 しかし、、、どれも濃い。 夜にお腹空かなくて困りました；；
予定をいれていたので、絶食するわけにもいかず。
こういう濃厚なカレーは４品のうち１品あればいいかな？ チョイスがまずかったか？
野菜３品にして、肉一皿がベターだったか？
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