600円。
2枚です。 ちょっと色黒めにテラテラと光っております。
料理が供された瞬間によい香りが立ち昇ります。
食べてみると外の皮が1枚あるようにかりっと仕上がっており、その中はもっちりというか魚の弾力感が味わえる。
また中には骨だろうか、ちょっとガリガリとした食感もアクセント。
1000円。
8品。 国産牛スジなどがはいった、カツオ、昆布をベースにしたコクのある黒おでん、だそうです。
黒おでん、、、実は知りませんでした。
ちょっとネットで調べてみると大正時代牛スジなど捨てられていたものを煮込みにしたのが始まりのようで、あの黒さは濃い口醤油を使って
うなぎのタレのように継ぎ足すことで生まれるようです。
特徴としては、黒はんぺん、黒いスープ、串にさしてある、青海苔・だし粉をかける、だそうです。
公式ページっぽいもの。
食べてみると確かに醤油ベースですが、まったく違和感なくいただけます。
やはり、だし粉などで旨さが増します。
|
|