ソウル ミョンドン名物のせいろ餃子ということでしたが、それほど変わった印象はありません。
地鶏丸ごと一羽を塩胡椒のコラーゲン状のスープで煮込んだ鍋、、という料理が今回のメイン。
この鍋で鶏1匹でしょうか? スープンに浮かんだ状態で、かつ事前に火が入って、骨から身がほろほろと
くずれおちるところまで煮込まれております。
これに火を入れて、野菜を適宜追加して、頂きます。 我々は最初に肉だけいただき、後から野菜を追加してみました。
また鍋には別途コラーゲンなるもの透明なゼリーをたっぷりと入れていただきます。
しみじみとした鶏の旨みはスープに出ており、そのスープを吸った鶏肉もほろほろと柔らかく、
酢と醤油、マスタードが薬味としては必須、という助言を堪能。
ああ、これはいい組み合わせだ。 やはり定番系の料理ですが、変に手が入っていないのでしみじみと楽しめるのもまたよろしい。
もっともこの季節、鍋の前にいた相方は暑い、暑いと騒いでいたが、その辺はご愛嬌(笑)
〆はうどんかご飯で、、ということでしたが、思わずスープがよろしいので、鍋にスープは残っておらず。
スープを追加して我々はうどんを作ってもらう、という体たらく。
写真の白いのはトッポギ。 野菜の写真撮ってませんでしたね。
上には大きめのアイスクリームがごろっと2個。 合間に柚子のジャム(?)がアクセントに。
酸味もしっかりとしており、アイスクリームの甘みを中和してくれます。
今回は飲み放題がついておりましたが、そのメニューは豊富。
飲み放題のワインは、オーガニックワインだったんだ、、、
こちらのネックはオペレーションがかなりイマイチってところでしょうか?
サービスもレベル高くないというのは、この手のお店はありがちではありますが、まあ大きな目で。
こちらの運営会社は他にも韓国料理を2店舗だしているようで、
また社長が韓国の方のようで、業態を変えただけ、、というお店ではなさそうです。
ああ、公式サイトのメニュー、いいなぁ〜 こういう
イラスト。
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