公式ページは
こちら
場所は西荻窪。ランチにて。 ちょっと買い物でこちらのほうに来たついでに前から気になっていたお店へ。
店内はこじんまりと。10席程度と公式ページにあります。お店は急な階段を登っての２Ｆ。
ランチメニューから。 マトンビニヤニ・セット。 カレー一品つきで１３００円ぐらいをチョイス。
こちらはチャナ豆のサラダ。 玉ねぎとスパイス入りのソースで絡めてあります。
チャナ豆はかなり柔らかく缶詰かしら、、？？ と思うぐらい軟らかさ。
しかし、いいスパイス感。 お店に入る前からぷーんとスパイスの香りがしており、その香りにはうそはありません。
こちらよく調べずに来たのですがパキスタンの家庭料理、、という売りだそうですね。 かなり期待感がもてます。
単品で、タンドーリチキンとシシカバブを。
シシカバブは脂分なく、ひき肉感たっぷり。 チキンはしっかりとしたスパイス感でなかなかに高レベル。
こちらがランチのマトンビリヤニ。 これで一人分ですからね。 えーーこんなに食べられる？と思ったら、結構ぺろりと。
パスティマスライスを使ったしっかり炊き込みタイプの本格派。
クローブの香りが一番しっかりと強いですが、スパイスはいろいろ入っているようですね。
食べれば食べるほどにいろんなスパイス感があわさわりあってきます。
上には骨付きマトンが。
こちらは、日替わりの野菜カレーで、ジャガイモとほうれん草。
うーん、なかなかレベル高いです。 南インドやスリランカほどのあっさり感とは異なるもので、塩分と油が強いので今の追うな寒い季節にはいいです。
こちらはライタとチャツネ。 ライタはターメリックがしっかりとして、ターメリックの苦味が結構強めに出ていますね。
好みによるかもしれませんね。 このターメリック感。
もう一つのチャツネは酸味と独特の漬物感がはまります。 これらをビリヤニにかけたら、カレーとビリヤニと一緒にいただいたりすると幅が広がります。
こちらは豆のカレー。 上には揚げたまねぎの香ばしさが豆のコクをさらに引き立てます。
よく混ぜて、、とシェフからのアドバイスをいただいて。
ランチにはラッシーがつくのですが、寒いのでチャイに変更してもらって。
うーん、堪能。 ちょっと後で胃もたれしちゃいましたが・・・・夜のメニューも気になるなぁ〜
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