え!? 白子っすか? うーん、これはうれしい。 すいません、ちょっとぴんぼけで。
ちょっと軽く焼いてあり、表面に薄皮がはってありますが、なかはふわふわな様子。
やはりポン酢、紅葉下ろしとスダチでいただきます。
さすがに、最高!!というわけではありませんが、このコースのお値段でこの味わいは素晴らしい。
東京ではありえません。
中のとろりとした食感と、奥行きのある味わいはさすがにうまい。 しかし、料理のテンポが良すぎて、あわただしい。
もっと、のんびりしてくれって、言えばよかったかな、、、
まあ、このまま帰るので多少こちらの気もせいているので、いいかもしれませんが。
昨日もそうでしたが、やはり海老の身以外のところからスタート。 こういうもんなんですね。
昨日は殻と足のところだけでしたが、ここは頭まるごと。
食べてみると、海老の頭の中からジュワーと甘い旨みのつまった汁が出てきます。
カリッとした味わいで、やや衣が厚いかな? 海老の風味はよく、質自体は悪くないことが想像される。
苦味のかなりはっきりとした味わい。 食べたときにじゅわーと口の中に広がる味わい。
塩、天つゆ両方でいい味わい。 今回の天ぷらの中で一番美味しかったかも。
油に負けないだけの苦味、味の強さが感じられます。
やや印象は希薄、、 ご覧の様に火の入りは軽く外側だけで、真ん中はほんのりレアっぽく。
しかし、帆立の味わいに衣が勝ってしまいます。
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