もともとは大手町にあったウナギ屋さんが移転した模様のこちら。
入り口には、注文が入ってからさばきますので、時間がかかる旨のメモがあった、食欲をそそられたので。
お昼に。 上の写真は、ビールの突き出し。
昼間っからビールをいただきながら、まずはちょっと１、２品つまむことにしました。
昼は夜とは違い、メニューに制限があるようで、できるのは、刺身のほか、ウナギの肝焼きぐらい（？）
頂いてみると旨みと歯ごたえと満足できるものではない、、
この先の不安感を誘います。
肝の串焼きはこちらは出来るというから、何が違うのかな、、と思っていたら、真空パックに入っていたものを湯煎にかけて
皿にもって出来上がり。 ２〜３人前というから量だけはそれなりにあります。
恐らくあき時間にこういうのを作っておくんでしょうね。
従って、水っぽいニュアンスがどうしても感じられます。
お昼のうなぎ定食（？）と夜のウナギの松竹梅定食の差は、量の違いだそうです。
ウナギのほか、とろろと吸い物と御新香だったかな？
広角レンズがなくて、部分撮りになります。
今までの流れに反して、うなぎだけはなかなかのレベル。 ふっくらとして味付けも好みの塩梅。
しかし、何が美味しくないって、ご飯。
ウナギの美味しさだけひきたって、ご飯の固さや水分の足りない感じなんかがもろに感じられてしまいます。
つくづくバランスだなぁ〜 と。 上の写真がうなぎ丼（お昼のみ？）。 一番下の写真がうな重（梅）だったかな？
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