「新宿ワインハウス」(伊勢丹の隣のビル5F)   無星  1997. 6






入店




先日サントリーのHPを見ていたらフルボトルプレゼント券を見つけたので、印刷して持参。


6/23日までだったので早速トライ。 


あまり食欲がないので、ワインとつまみで簡単に食事を済ませたかった。  ワインは否応もなくドイツの「マドンナ」(市価1500円程度)が運ばれ来る。

バゲットのサービスはあった。注文した料理は、

  ・ 鴨のコンフィ
  ・ エスカルゴのブルゴーニュ風
  ・ ホタテのマリネ

以上3品。 

価格は800円〜1000円程度の品でした。味は・・・・・まずくないけど・・・・。 量は十分だった。 


インテリアはよく分からないが、ゆっくり話が出来る空間があるので、この点は好感がもてる。 (2人で4人用テーブルを与えられて、結構区切られている感じがする。  会話が邪魔になるような気はしなかった)


ただ、グラスのワインが空いていてもワインを注ごうとしない。

これは数人のウェイターで確認した。テーブルを一定間隔でまわってくるのだが、皿を 下げるためだけのようだ。最初の注文時に水を持ってきてくれと頼んでも、忘れている。  かなり早い時間に入っているので、客の数は少なかったため、それほど忙しくはなかった。 客席の数とウェイターの数を考えると、かなりテーブルが多いように感じる。 満席になったときのサービスが気になるかもしれないと思う。



んで、帰ろうとして会計を済ませると、

なんとサービス料10%!!!


テーブルチャージ400円が加算されている!!  

テーブルチャージはこの空間を使うためには必要とも思うが、このサービス料とは一体なんだ?  サービスというのは皿を下げるだけの事なのか?  仮にもワインハウスと言いながら、ワインの注ぐのをしないは 別に構わないが、それならサービス料を取るなといいたい。



今回は、ワインが「ただ」だったのでいいが、自腹では絶対に行かないでしょうね。

帰ろうとしたら、店の前で席が空くのをかなりの人数が待っていた・・・・信じられない。
世の中広いのね。。。