個人的につぼったのはこちら。 豚のネックとレバーを鶏スープで煮たもの。トマト、ビネガーのソースで。
よい風味が立ち上り、鼻をくすぐる香りで食欲を増進してくれます。
豚のネックの食感とレバーの風味とコク、トマトの酸味とビネガーの加熱した旨みがよくあいます。
ワインはピノグリを合わせてみましたが、楽しめるものに。
Pinot Gris Leon Beyer 2008 1100円
じゃがいももたっぷり。
そして、肝心のシュークルート。 もっとガツンとした酸味や風味が合ったほうが好みなのですが、日本向けにアレンジ?
あるいは最近の風潮としてこういうものなのでしょうか? ソーセージの類はそれほど印象の残るものではなく、、
もちろん、そこそこには楽しめますが。
アルザスらしい無骨さに欠け、魅力としては半減かな? クラシック好きとしては。
残念ながら、一番残念だった一皿。
覗き込んでみると、一面茶色(笑) 色合いは嫌いどころではありません。
こちらが皿に盛ったもの。 自分で取り分けますが、、、持って来てくれたほうが私としてはうれしいですがね。
テーブルが広いのならいざしらず。
鹿肉の質がかなり、、、のよう? 旨みは抜け、ぱさぱさに近い感じ。。
この料理にあうワインは、、とたずねたところボルドーを勧められてグラスで。
こちらは自家製パスタ。 ソースをかけていただくようですので、、、
こんな感じに。 ソースは鹿の旨みが出ているようで、パスタともよく絡み、こちらはほっとできる味わいで堪能。
もっと欲しいですけど、お腹一杯。 > お代わりはない!!
クグロフ、、というネーミングにひかれたが、それほど印象はなし。
面白かったといえば、どちらかといえば、下の一品。 これ!というのはあまりないことはないのですが。
こちらで一番驚いたのはサービスかな? どの方もそれなりに対応がしっかりとして。
ちゃんとした人は数名であとはバイト的、、というお店が多くありませんか? 最近あちこち行ってないから、あれですが。
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