カリッとした表面とオマールだけに味わいのあるソース。チーズのコクとバターライスのボディ感。
もちろんメインなので、それなりのボリュームになりますが。
しかし、クネルが飽きないレベルで抑えてあります。
それにしてもこの特徴的なハーブの香りはなんだろう?
Bourgogne Blanc Domaine Roulot 2010
香りよくボディにはムルソーに似た感じで、ムルソーに比べると肉厚感を少し減らした感じ。
畑はムルソーに隣接している、、というから納得。
ネットでみると人気があってちょっと手に入りにくいようですね。 納得の味わい。。
牛としてはそれほど旨みやらはさすがに感じ取りにくいところもあるが、しっかりとした煮込まれた風味をジャガイモがつつみこんで一段旨味が引き立ち、
ワインでさらにもう一段旨みが増してくれます。
赤ワインは銘柄失念。 ちょっとバターな感じでするっと飲めるが旨味がある自然派。
のんびり食べていたら他のお客さんは皆帰られて、、、
以前はランチが混雑気味だったようなのですが、最近はディナーのほうが込んでいるそうです。
なんとなく分かるような気がします。
もちろん美味しいのですが、、夜のほうがお得感を感じるのではないでしょうか?
かなりフルフルな柔らかさ。 ヴェルベーヌの優しい風味がたっており、印象としてはかなりよいもの。
メインがっつりだったので、デセールは控えめな印象なぐらいがちょうどいいかもしれません。
+300円
美味しかったのですが、それほど印象になく、、
楽しませていただきましたが、次回は夜ゆっくりいきたいですね。
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