ちょっと気になるお店が出来たようなので、軽く下見がてら。
というのも二人とも早く帰れて、料理する気力がつきていたため(笑)
こちら
最近、低価格ワインビストロが流行の中、ちょっと高級テイストがありそうなんで。
出来るだけお酒などを控えたい私としては、安ければいい、、という場合にはフレンチは選択肢からはずれやすくて。
記事に寄れば帝国ホテルに入社し、調理暦30年でホテル系列が多そうなので、
驚きはないものの丁寧な仕事がしてあるかな?と。
何しろ、素人が料理作ってビブクレマンに載ってしまう時代ですので。
この日は給料日後の金曜の夜ということもあって、結構な人に入り。30分後には満席でかなりのお客さんを断っておりました。
ちょっと遅かったら入れませんでしたね。 私達も。 さて普段はどうなんでしょうね?
さて、最初のお酒はフレシネエックス。 久しぶりのフレシネ。 エックスというのは知りませんでした。
あちこちのサイトでコピーされている説明では
ペネデス地方原産ぶどう品種、マカベオ、チャレロ、パレリャーダを均等にブレンドし、
シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵で熟成期間も9ヶ月
というものらしく、すっきりとしており夏にいいね。 冬にはもうちょっと、、と思いましたが、
市販価格1500円前後はお買い得かもしれませんね。
グラスは500円。
もう一つのグラス白は
HOBNOB ホブノブ シャルドネ
ジョルジュ デュブッフが監修しているというものですが、市販では1000円。
うーん、そういう時代か!?
なかなか普段のみとしては適任かも?という南仏の味わい。トロピカルすぎず、ほどほどに。
500円。 アミューズ感覚の一皿をまずはチョイス。
きっちり冷えており、最初の一皿としてはこの寒い中では、、、というものがありましたが、なかなか楽しめるもの。
こちらがワインリスト。
500円。 なめらかで、生クリームが多いのでしょう、レバーの風味はそれほどしてなくて万人ウケするものに。
気軽さと味わい、お値段のバランスは取れていると思いました。
鯛でした。 ちょっとだなぁ〜と思ったのですが、まずまずの身質。 950円?
比較的に肉厚にきってあり、歯ごたえもよく、柑橘系のドレッシングもさっぱりと。
泡もののリストはこんな感じ。
ちょっとワインを調べてみると比較的小売をせず、レストランなどに卸している大手扱いっぽいですね。
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