ちょっとご無沙汰。 平日は節制するようにしているので、なかなかお邪魔できておりません。
最近は雑誌にもいろいろ掲載されるようになって、ファンとしてはうれしい限り。
もっとも、私が通っているフレンチのお店とはスタイルも使い方も異なるものですが。
ちょっと飲み倒したくて。 最初はスパークリングから。
Royal Carlton Brut ロイヤル・カールトン ブリュット Bodeoas Bilbainas ボデガス・ビルバイナス
ネットでみると、スペイン産ボデガ・ビルバイナス内の畑ビニャ・パセタ地区で栽培されたというマカベオ・マルバシアという葡萄から。
カヴァの製造ルールに従っていて熟成期間は14〜18カ月。市販1500から2000円弱というところ。
グラスで500円はリーズナブルと思います。
すいません、一口いただいた後ですが(笑)
ワインリストはかなり変えたとのこと。
定番の
。普段は太るということで、厳禁の一品(笑)
リーズナブルですが、味わいはなかなか。 ファーストフードとはやっぱり違います。
ゆず風味。 さっぱりとしていて、筍のほんのりとした苦味とイカのやわらかさが引き立って。
春らしい一品はつぼります。
2011 McLaren Vale マクラーレン・ベール Shiraz サザン・ラン・シラーズ Southern Run
南オーストラリア。 お店の方いわく、あまり人気がないのですが・・・・というマニアックなチョイス。あえて。
でも、得てしてそんなほうが私たち好みだったりします。
シラーズもいいですね。
シラーズはマクラーレン・ヴェイル特産の葡萄品種のようです。
こちらはディスプレイされているワインを。 後ろは外の道です。
定番の料理ですが、どちらかというあっさりとしているのが逆にいいかもしれません。
ごらんのような火の通りはいいものです。 お値段も2300円と優しいもの。
〆はこちらのパスタ。 パスタはやはりこの近くのバンコかもしれませんが、こちらはこちらの味わいが。
乾麺ではありますが。 赤ワインといただくこちらのソースは小さな幸せ。
今宵も2回転目からの訪問となり、逆にゆったりと遅くまで。
すいません、遅くまでお邪魔しました。 最近はランチもやっているようですね。
カレーで雑誌に近く載るとか。
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