今宵は相方がミニ試験終了 ＆ 早めの帰宅、ということもあり、ちょっとだけ息抜きに。
今回、なぜかピンボケが多くて。 後日レンズがやや前ピンになっていることが判明。 微調整をしに。
いつ狂ったんだ？
TILIA Chardonnay 2011 Bodegas Esmeralda
アルゼンチン。市販１０００円か、、
宣伝文句に寄れば熟したトロピカルフルーツと柑橘系果実の香りとほのかなスパイス香、とのこと。
ぼちぼちこういう白ものが気になる季節になってきました。
この日は比較的席があいていて、ラッキーに入れることができました。 それでもしばらくすると満席に。
好きなもので再び。 前回味の焦点が決まってなかった感じですが、今回は割りとぴしっと。
柑橘系の香りとコンビーフの味わいでちょっとコクだし。
前回に比べぱりっとした感じがなくて、やや残念。
こちらは本日（？）のメニュー。 ８００円ぐらいだったかな？
だからちょっと高めではありますが、まあ、この詰め込み加減は緩めで、このくらいは許容範囲内ですね。
ラタトゥイユの味もトマトがしっかりとして、酸味も後ろ側にあってよろしい。
ホタテの食感も。
こちらの定番料理、、ということで以前から気になっていた一品。 １０００円。
ゼラチン質たっぷりです。 注文してから、少し遅いなぁ〜 と気になり始めたころに。
もっと前に魚のゼラチンに火が入る香りが広がってからしてからかなり経っていたので・・・
しかし、供されてみればこれは時間かかるわ。 厚いもの。
写真では見えませんが、これがふた切れどーんとあって、このお値段はうれしい。
ただし、これで満腹になり、今宵はこれにて退散（笑）
魚である主張はしっかりとしているので、生臭い感じがゼロではなく、皮の厚めでやや食べにくい。
しかし、皮のしたにある脂というかゼラチンが楽しいで、皮までしっかり。
骨髄もあります。 わずかですが・・・
以下、閑話休題
途中隣のテーブルに昔田舎から出てきたその歌詞で有名になった演歌歌手が座ったのですが、、、
ワイン居酒屋にきて、どうやら噂を聞きつけたようなのだが・・・？ 焼酎はないのか？ という第一希望。
一応おいてある数本を見て気に入らないらしく、オーパスワインは？ との御所望。
ないの？と念を押す始末。 代わりにチリワインはうまいぞ！ と騒ぎ、なんでもいいからチリワインでとりあえず決着。
すでに軽く飲んできているようだったが、シーザーズサラダとバベットステーキをがつがつと。
基本的に人の自由なのですが、声がでかく、のんびりとした食事の気分も台無し。
もうちょっとこの時間を楽しみたかったのですが、切り上げて。
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