公式ページは
こちら。
食べログでは点数がよいが、まあ参考程度に。
シェフのブログを拝見すると、なかなか個性的というかユニークな感じでちょっとかなりおっかなびっくりでランチに予約。
無理なことをお願いするつもりは毛頭ないが、顔色を伺いながらの食事は美味しく感じられませんので。
事前に予約をするも、コールバックで予約完了、、という初めてのケース。
ご夫婦で経営されているスタイルで、かなりがんばっているのでしょう、と好意的に判断。
ちょっとお任せコースっぽく、、と思ったのですが、ランチは手をかけられないためコース1本のみ、、ということで。
しかし、実際に訪問をしてみると、追加オプションみたいな形で追加で食べられるように数品準備していただいており、そちら含めて堪能。
そういう心遣いうれしいですね。 出来る限り対応してくれるという姿勢が。
桜塩とパルミジャーノ。
アミューズにて。
ランチコースよく値段分かってなかったのですが、2800円?3500円??
ランチは12時と1時開始のみ。 ゆっくりしたいので後半のほうで。
さすがに2回転はしないだろう、、と思ったが、少し時間をつぶしつつ、ちょうどよさげな時間に訪問。
せっかくお店も自分達で綺麗に整えているようですが、車でくる方が多いのでしょう、駐車場状態で店の前は車でうまっている状態。
駅から10分ぐらいではありますが、こういう立地では仕方ないかもしれませんね。
秦野 サンマルツァーノ(トマト)と静岡のフルーツトマト。お皿は宮城は硯石の岩(石?)だそうです。
現在は復興中にて入手できなくて、、とのこと。
2種のトマトの味わいを楽しめます。 黒い色あいのお皿に桜塩がよく映え、
ホタテのほのかな甘さとフルーツトマトのしっかりとした甘さと酸味。
それにパルミジャーノの旨みが加わった、本当にビール(ハートランド)とよくあいます。
なぜビールか?? それはこちらのグラスワインのBコースを頼んだのですが、それをビールと聞き違えたようで、、
こちらも最初にビールだったっけ?とか思いながら抜栓してしまった後だったので、気にせず飲み干してしまいました(笑)
パンはノーマルと胡麻とライ麦。
バターは普通のか、追加料金でボルディエのバターか?ということで、せっかくですので有料ので。
エシレは普通に変えますが、ボルディエはトライしたことがなかったもので。
調べてみると
こちらが詳しい。 ブルターニュ産の伝統的手法によって作られたもの、とか。
ホワイトアスパラガス、マンゴーとエスプレッソのカプチーノソース
こちらは追加メニューから。 +1500円。お昼ということでしょうね。自分達でシェアスタイル。
もともと分量ちょっと多め(約2人分)ということで、3人にてシェア。 それでも我々には十分な量です。
キャラメゼの苦味とマンゴーの甘味と風味がフォワグラの脂によくあいます。
フォワグラはランド産ということですが、コンフィーということもありフォワグラの表面がカリッとしているのは
ちょっと珍しかったかもしれませんね。 面白い。
タルティーニポッカというイタリア産の野菜とホワイトアスパラを添えて。
さて、次のお飲み物は、、ということで、改めて認識していただき、ここからワインのBコースへ。
ジャックセロスがイタリアで作るスプマンテ。 メニューにシャンパーニュと書いてあったんですがね。
美味しいのでいいですが。 違うだろう、、、というのはありますが。
すごい甘味のする香り。エレガントな味わいで繊細な作りはさすが、、というところでしょうか?
何度も飲んでいるわけではありませんが(笑) ちょっと分かった風に言ってみました。
素直にうまいです。
Domaine Jacques Selosse & Feudi di San Gregorio DUBL Falanghina Metodo Classico
市販で3000円ちょっとですが、セパージュはファランギーナ100%ですって。 イタリアのブドウは良く知らなくてすいません。
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