マッシュポテトとともに。 皿が運ばれてくるといい香りが広がります。
子羊のさっぱりとした肉質でありながら、肉の風味が楽しめます。
表面はこんがり。 ぷりっぷりっ、とした弾力。
シェフいわく、ソーセージはやっぱり豚、、とのことで、豚肉も3〜4割入っているそうです。
どうしても融点が・・・とのこと。
そうはいいつつ、十分にうまい。 やっぱり普通のソーセージとは風味違うと思うっす。
断面はこんな感じ。 ご覧のようにきめ細かい肉質。
マッシュポテトはじゃがいもと感じさせる素朴な味わい。 塩分もそんなに強くなくうれしい限り。
パセリのソースも風味を増して。
Moonlight organics 2008
南アフリカのソービニオンブランとシュナンブラン。 柑橘系の香りと味わい。
ステラー・オーガニクス社。 シラーが有名だそうですが、下の野菜料理などとは抜群の相性。
野菜の風味を生かしてくれます。
気軽なデイリーワインクラスだとは思いますが、値段以上の味わいはあると思います。
以前もいただいた一皿ではありますが、野菜の旨みを存分に引き出してくれています。
塩もほんのわずかでは? ドライトマトの酸味と旨みが、ほんのりと野菜の旨みに寄り添って。
こちらは紅芯大根。
黄色人参、紅芯大根、紫式部かぶ、にんじん、きゃべつ、ドライトマト。
ふたを開けると、やわらかな湯気とともに野菜の香り。 スープもほんのりとした塩味と少量のオリーブオイルとコクでうまい。
野菜の甘さをしみじみと。。
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