野菜は色とりどり。 人参、かぼちゃ、葉っぱなど。 名前の知らないものもありそうです。。
レバーはいつものようにしっとりジューシーな味わい。 噛み締めるとうまみが染み出てきます。
こちらがそのレバー断面。
続いてのワインは、農民 ロッソ 2008 Noumin Rosso。
ワイナリーはこころみ学園のココ・ファーム・ワイナリー。 有名ですね。こちらも。
今まで白とか飲んだ記憶がありましたが、今ひとつ・・・という印象がありましたが、こちらの農民ロッソはなかなか好みの味わい。
上のレバーによくあいます。 栃木県。
軽めですが、その分フレッシュさを感じさせる味わい。 ワインというより、葡萄ジュースって感じもまだまだまありますが。
葡萄品種は、メルロー、カベソ、マスカットベリーA、ノートンほかだそうです。
ワインの説明としてはミディアムボディとのことでした。
きのこはいろいろ。 いやぁ〜 秋ですね。
クリアな茶色のスープがしみじみとした深い芳香をはなっております。
複数の茸のうまみが重なって、ほんのり甘みのあるしっかりとした味わいに。 こちらもほろっと心にしみます、、
なんか感想が年寄りくさくなってきました(笑)
茸の名前は聞きませんでしたが、シャキッとした食感のもの、ぬめりのあるもの、つるりとしたもの、、それぞれの食感の違いを楽しみつつ、、
アフターの長さもなかなか楽しめます。
スープにワインは合わせないことが多いですが、メインにかけて一緒に白ワインを。
こちらも主張しすぎず、よりそう感じでなかなか楽しめます。
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