いつものこちらに。
Gruner Veltliner AM BERG Weingut Bernhard Ott 2008。 グリューナーヴェルトナー アムベルグ
グリューナー・ヴェルトリーナーは、オーストリアで最も主要な白ワイン用ブドウ品種だそうで、シャルドネが起源らしい。
ベルンハルト・オット醸造所の公式サイトはこちら。
すいません、この辺ほとんど知識がなくて。 市販価格は2000円ぐらい?
フランボワーズ・ビネガーがほんのり酸のカロ胃。 身がびっちり殻のなかに詰まっています。
形は割りと細長い感じ。 ミルキーだけど濃すぎず、ほどよいボリューム感。
血は沖縄からいいのが入ったそうで、それを利用して作っていたシェフ。
がっつり一人一本を堪能。 いいですね〜
ワインとの相性もよく口の中でからみあいながら長く余韻を楽しめます。
いい血を使っているとのことですが、かなり繊細な一品になっております。
クセはなく、私なんかだともっとクセのあるブータンノワールもいいですが、こういう味わいもまた別格。
ワインは次のページでご紹介。 メインまで通して。
断面図はこんな感じです。
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