そろそろ、こちらのお店の本領発揮、、といったフェーズでしょうか?
もちろん、普段から素材を生かしたシンプルな料理がモットーかと思いますが、なにせ素材本来がよくなっていきますので、
その辺は仕方ないですよね?
Cremant Bourgogone Rose Les bulles
裏表紙を見ると、アペリティフにいいと書いてある、、確かにかなりさっぱり。
単体では物足りなささえ感じる風味だが、これが最初の一皿にあわせると、
なかなかの好相性に。
葡萄はシャルドネとピノノアールを使っているようなことが書いてあります。
Rullyあたりのワインかな?
見た目は大きなきのこ(ポットベラ)にかくされた、たらの白子。
いい香りが立ち上っております。
料理の説明は軽め、、、といわれなかったっけ?(笑)
定番ではありますが、ケイパーの酸味とバルサミコのソースがよい相性。うんまい。
最近、スーパーでもたらの白子を見るようになって来ましたね〜 すっかり冬。
料理の色合いからすると、ワインが負けそうに見えますが、これが意外に寄り添って楽しめるマリアージュに。
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