料理はいつものようにお任せで。 当日にならないと何が出るか分かりません(笑)
塩分しっかりめでコゲた香りがほんのりと食欲をそそります。
そのため、お酒が進んで仕方ありません。 またそのワインが美味しいんだ〜
生地はさっくりとサブレのような感じがボリュームのある前菜かアミューズか?という感じで。
ピサラディエールというのは初めて知りましたが、
こちらによれば
ペースト状に炒めた玉ねぎを、生地にたっぷりと塗りつけ、その上にアンチョビと黒オリーブをのせて焼いた南仏料理とのこと。
Petillant Naturel Chardonnay Sans Pagne Ludovic CHANSON
(写真左)ルドヴィック・シャンソン サン・パーニュ
ロワールのシャルドネ100%で作られたぺティアン(微発泡)とのことですが、はつらつとしたリンゴのような風味が食欲をそそり、雨の日のアンニュイな気分をぴったしな味わい。
かなり気に入りました。市販2000円ちょっと。新井順子さんのところ扱いかな?
ホワイトアスパラガスの季節だね〜なんて話していたら、出していただきました。
って暗にお願いしていたかな?(笑)
いやぁ〜 立派なものです。 こちら。
ふわ〜と立ち上るアスパラの優しい香り。 アツアツで供していただきました。
シャキシャキとした食感と、想像よりかなりジューシーな味わいを持つこちらはなかなか素晴らしいものでした。
ソースはムースっぽく泡立てたもので、ほどよい酸味が飽きさせずにぺロッと食べさせてくれます。
最近撮れる様ですね。 TVでもやってました。 江戸前のスミイカ(笑)
ドライトマトのふりかけ。 黒々とした墨のソースの中に厚い白い身のイカがたっぷりと。
想像通りに味わいですが、繊細さといい風味といい、文句ありません〜
酒が進み過ぎることぐらいか?(笑)
Anjou Les Rogeries Domaine Le Richou 2008
ドメーヌ・リシュー アンジュー・ブラン レ・ロジェリ
ネットでの検索によれば、リシューはアンジュの地で3代続く家族経営のドメーヌ。シュナンブラン。
市販価格は4000円弱ですから、結構いいものですね。
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