Sakura Rose de Pinot Noir 2010 Domaine Chevrot
ブルゴーニュのロゼ泡。 最初はちょっとアルコールが強く、落ち着きがないかな?と思うまもなく徐々になじんできます。
この季節はこういう色合いの泡ものがよくあいます。 料理との相性も考えてくださって、こちら。
ドメーヌ・シュヴロは奥様が日本の方らしいので、このネーミング。
桜が一面に咲き乱れる姿を見て、こんな色合いのロゼワインを飲むことが出来れば、、という思いから作ったというから、
今の私たちにはぴったしではないでしょうか!?
樹齢20年の葡萄から。市販2500円前後。 いいなぁ〜 応援したくなる1本です。
レバー、砂肝、ボンジリ、ハツ。 ソースはバルサミコ。 付け合せは赤カブ、赤大根(ラディッシュ)とのこと。
長いラディッシュですね。
ご覧のように綺麗なロゼ色。 あとで聞いたところ炭火で香ばしく焼いた、、とのこと。
道理で香味が高い、と思った。。 この繊細な火の通し、ふっくら加減と素材の旨さを引き出した味わいはシンプルなビストロ料理ではありますが、
一くくりにしてはいけないのではないでしょうか?
ワインが引き立ちます。
いやぁ〜 こういうのが好きでね。。 以前からお願いしたもの。 前回もちょっと、、と言われてがっかりしたものです。
豚の頭のテリーヌです。 ソースは、グレビッシュソース。 奇をてらわない王道ですが、それがやっぱり美味しいからではないでしょううか?
目新しさも楽しいものですが、やはりしっかりとした定番を抑える方が好みなもので。
泡のロゼによくあいます! ぷるぷるとしたゼラチンが堪能できます。
Pinot Noir Binner 2008
定番のビネールから。 しかし赤は初めてか? 記憶力ないからな、、自身ありませんが。
さっぱりとしておりますが、ほのかな甘みが料理を引き立ててくれます。 次のお皿に、、、!
そして意外にボリュームもあって、アフターも長く楽しめます。 なかなか好み。
隣は〆に国産シラー。 高山村というから、数日前にいっていたところになりますね。
こちらはビネールのピノアールの色あい。
|
|