岡山産ピーチ猪のロースト
今回の大ヒット。 中央に青い、まだ熟成しきっていない桃のローストと4ヶ月の乳のみ仔猪のロースト。
奥には山芋と30kgの猪の対比にて。
写真左は4ヶ月のピーチ猪。 こいつが最高です。
以前、アニョー・ド・レを食べて感動したことを彷彿とさせる、
あっさりとした繊細の味わいの中に深みのある芳醇な旨みが相当に柔らかい肉質の中にあるんです。
やや個性的な味わいのある羊ももちろん好きですが、こいつはまた別の意味での最高峰。
そして、この肉が左にある桃のローストと絶妙な塩梅を。
ちょっとこげた風味がアクセントとなり、生で食べるとまだ甘くない桃だそうですが、その中にしっかりと糖分を蓄えているそうで、加熱することをそれを引き出して、
肉を殺すことなく引き立てる繊細な甘みに変えてくれます。
糖分と脂という定番の組み合わせではありますが、こういうの知ってしまうと普段はなかなかね〜
先にも書きましたが、たくさん獲れないので、貴重ですのであしからず、、
こちらが30kgの大人の猪くん。
ご覧のようにしっかりとした身質でしっかりとした噛み応えがあります。
今回はあえてのこの部位と思いますが、その対比が面白いですね。
噛んで味わいを楽しむ系ですが、今回は乳のみの前では影が薄くなってしまいました。
次回またゆっくり堪能させていただきたいですね。
しかし、、、猪ってかなり好きだなぁ〜
あ、そうそうその下の山芋のローストも美味です。
さっそく家でもやってみよう、っと!
白桃のパルフェ
お腹一杯だったのですが、どうしても食べたくて、薄めに切ってもらって。
なんでしょうね。 苦しくて苦しくて、、と言っていたのに、するっと(笑)
その後コーヒーなどを頂いているうちにすっかり楽に。
>いいのか、わるいのか?
食べ物で遊んじゃだめですよ。
いい年こいて、、
ま、私たちだけということでお許しを。
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