サマートリュフ(イタリア産)、ローズビアンカ(千葉の浅野さんの皮の赤いナス)と共に。
乳のみの優しい香りがあたりを漂います。 そして、想像通りの優しい優しさの肉。
肉質は柔らかく、適度にジューシー。 アニュードレのようなニュアンスもやっぱりあると思います。
ローストの香ばしい香り。 うり坊ということで、それほど食べるところはない分、皆さん無言で・・・(笑)
がっつりとした脂はなく、ほどよく。 こういうのはやはり夏にはよろしいかと。。
ナスもとろとろで。。 こちらの野菜は言うまでもありません。 写真は3人前ぐらいかな?
前回同様、萩原畜産の豚。前回は腎臓でしたが、今回はレバー。
ソースは赤ワインと玉ねぎのソース。
レバーなどの内臓はやはり鮮度が命でしょう? その分、こちらの内臓はご心配なく。
ソースは甘めですが、酸味もしっかり。 よくわかっているなぁ〜という感じでレバーを非常によく引き立ててくれます。
流行のフレンチとは違って、素朴1本槍ですが(笑)
下には大きなシャンピニオン。前に頂いたことがあるやつですね。
シェリービネガーソースで。
肉厚のシャンピニオンはソースの旨みを吸い込んでいる上に、自らの旨みをプラスしている。
カジュアルにマグナムで。
|
|