場所は門前仲町に最近オープンしたようなフレンチ。 約1年ぐらいだそうです。
場所柄もっとラフなイメージしておりましたが、案外シックな大人の雰囲気。 3名にてディナー。
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ちょっと調べると神楽坂のイタリアンの姉妹店のようです。
サービス1名、厨房2名でしたが、入ると厨房から笑顔で迎えてくれるあたり、
オープンキッチンである良さを感じ取れて、いい印象でスタート。
食前酒は、シャンパン(1200円)と季節の食前酒(1000円)を。
この日はブラッドオレンジをシャンパンで割ったもの。 オレンジの酸味と甘みが楽しめますが・・・この季節のものなんでしょうか? と素朴な疑問。
豚バラをスモークして、生ハムとキャベツで包んだもの、、だったかな? ソースは・・・失念(笑)
スモークされた豚バラはいい香りなのですが、いかんせん口の中が脂っぽくなってしまって。
温かい皿なら、また印象はかわったかもしれないのですが、冷製なので。 どうやっても・・・・
生ハムの塩分とキャベツの甘さをうまく組み合わせれば、いいアミューズになると思うのですが。
バゲットは買ってきたもので、丸いものはお店で焼いているもの、とのこと。
またバターが最近なくてパンにつけるのは、バターとマーガリンを混ぜたもの、、とのことでしたが、風味があって、楽しめました。
ル・クープ・シューで出しているのも、コレに近い感じじゃないかな?
パンはなかなかいいかも。
さて、選んだコースは5600円の前菜(冷)、前菜(温)、メインの3皿構成のもの。
ただし、メインがそれほどひかれなくて、メインを高い8000円のコースからのお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
サービスの方がシェフに相談しているときに、無愛想に+1500円というのを聞いて、なんとなくげんなり。
値段は仕方ないとは思いますが、その表情が目に焼きついてしまって。 オープンキッチンなんだものいろいろと見えちゃいます。
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