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比較的に定期的にお店で開催しているお料理教室に参加してみました。
いや、前回結構うまかったので(笑) 何がそんなに違うンじゃい!? という素朴な疑問で。
シェフいわく、うんちくだらけで、、ということでしたが。
人数集まらないとやらないということなのですが、最近は利益度外視で少人数でも開催されているようです。
今回も我が夫婦と他1名で計3名。 おかげでじっくり取り組めることができます。
もちろん、お店の調理場で行いますので、実習形式でなく、説明を聞いてから、その後実際にシェフが実演するのを見て、、というもの。
全部ではないですが、ソースの過程でそれぞれ味見させていただき、その味わいの変化、とろみ加減などを目で確認することが出来ます。
今回は調理最中の撮影は控えておきましたが、今度許可を得られたら撮ってくるつもりです。
メニューは2品。 前菜とメイン、どちらも魚で。オーソドックスど真ん中の料理。
フュメ・ド・ポワソンって、あんなにシンプルな材料で、なんであんなに旨みが出るのかは目で見ていても不思議でなりません。
簡単に作ってますが、、、自分でやると大変なんでしょうね、きっと。
そして、、バターの量はさすが!!というものでした(笑)
比較的クラシックな作りということもあるのでしょうが。
出汁のポイントは炒めると濁り、透明にしたい場合には水から。
炒める際には水分がほぼ出来るまで炒めつづけ、くずしながら、、
ふーん、ちょっと調べてみるとやはり
辻調理師専門学校のレシピ
とほぼ同じでしょうか。。 それにしても、、、
平目とホタテで、ホタテは欠かしてはいけないそうです。
最後は甘エビやちょっと野菜を添えて、、
定番といえば、定番ですが、はたく小麦粉が限りなく薄いこと。
そしてバターの海で泳ぐ金目鯛。 バターの色を小金色でキープして、火加減の調節。
最後のケイパーやトマトなどでソースを仕上げて。
こうやってなんてことのないものなんですが・・・
野菜は、かなりの強めの塩分でボイルして氷水で〆め、最後にオリーブオイルでソテーして焦げ目を。
歯ごたえをいかした作り。
それにしてもお酒が欲しくて欲しくて仕方なかったです。 それを抑えるのが大変でした;;
このスイーツは教室対象外でありましたが、最後に。
うーん、こいつも美味。 レシピ聞けばよかったなぁ〜
かなり長いこと話ができますので、色々突っ込んだ話がしたい方はかなり面白いものになると思います。
コーヒーの風味がしっかりとするとなめらかなプリンと、、、
チーズの風味が生きているのですが、すごく優しい軽めの食感のケーキ。
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