いつものようにこちらで料理をお任せで。 ワインとセットでお願いしてみました。
ちょっと久しぶりでしょうか?
今回は6名にて。 事前に調整させていただいて忙しい方々をお呼びして。
相変わらずのこの雰囲気が好きで、ちょっと早めに来て皆様をお迎え。(たまたまですが)
一番の奥がピーマンのクリーム? 甘さと風味がまったりと。
こちらは、ゴボウのスープ。 ほんのりと温かく。 クルトンの食感ととろりとしたポタージュ。塩分は強く感じないところがいいですね。
クリームがいいな〜
メヒカリの甘酸っぱさが心地よく、揚げもしっかりと衣がかかっていて。
相変わらず、いいバランスの料理です。 酸味、苦味と。 オリーブのコクも下支えに。
白子としての主張よりソースがあっての、、という感じでしょうか?
料理は冷製。よく味わってみるとソースがほのかな苦味をだしているようで。
これにあわせて御用意していただいたワインは、下記。
フュイッセはアフターがよく。 料理が引き立つ感じが好感度高い。
ちなみに食前酒のスパークリングとでは、酸味が引き立つ感じ。 こちらはこちらでまた楽しい。
Chateau Fuisse Tete de Cru Pouily Fuisse 2004
プイィ・フュイッセを代表する作り手のこちらのプイィ・フュイッセは初めてですが、なかなか楽しめます。
個人的には今回の中では一番好みだったでしょうか?
ちょっと想像とは違った形でしたが、、改めて考えるとこうなりますでしょうか? ベニエですしね。
中にはカシューナッツ、エリンギが食感として。 ソースの軽いニンニクがいいが…食感にアクセントが欲しいです。
やや改善の余地ありかな〜?? ベニエの周りがくにゃって感じで。 味わいもどことなくインパクトがなくて。
中を割るとごらんのようにぎっちり入っていて、手は込んでいるのが分かります。
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