前　菜

本日のスープ

カリフワラーと蟹（？）のスープ、、とのことだったが、蟹だっけ？ 食べても蟹の風味はない。　私は「葱」って聞こえたのですが、 他のチョイスを考えていたので全然真剣に聞いていなかった。 知人のチョイス。１８００円のメニューから。 塩分が強い、とのコメント通り、頂いてみると塩分が強めなのも確かだが、スープ部がうすいので、 余計に塩分が強く感じる。 日本人がイメージするポタージュの粘度がなく、ちょっとサラサラ系。 粘度はどうでもいいのだが、味としてはやはり１８００円としてはこの辺が限界か？

牛タンと塩漬け豚のテリーヌ

アラカルトにて。９００円。 良く言うと、普通。　悪く言うとインパクトがない。 って、どっちも同じか？（笑） 豚やタンの旨みはあまりなく、かといって酸を生かしたワインとの相性・・・という感じでもない。 もちろん、飲んでいるワインとの相性は最初から良くないのは、承知の上だが。 一緒に飲んだワインは、ルイ・ジャドのボーヌ1er 97 知人のメインに合わせたチョイスなので、こんな感じに。 肉を噛みしめる楽しさは残ってはいるが・・・ これは、だしがら？？？・・・なんだろうな、きっと。 なお、料理の前にパンを供してくれる。　これはアツアツで、 一緒に供されるバターも悪くない。

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