バランス、塩分の強さ、油っぽさ、、とその前の特徴がそのまま。
ソースは何か不自然に甘く、香り付けに使ったアルコールがそのまま残っている感じ。
ソースも美味しくないので、鰈だけ食べたのですが、、、すごい塩強い。
ムール貝は一口も味見せず。
ちりめんの調理加減が私が始めて自分で調理したときと同じレベル(笑)
大蒜もクセをぬいておりますので、、、ということでしたが、がっつり大蒜臭。
キライじゃないのですが、、、この料理にはあいません。
中の和牛テールも推して知るべし。
こちらもソースを出来るだけつけないように。 あまり美味ではありません。
ワインはほかにトスカーナのシャルドネ(開かず、料理との相性は?)、Fitou1999と年代物で抜栓直後は
香りもよかったのですが、、そのままフラットに。
今回一番普通でした。 ようやく一息つけました。
中にチョコレートアイスがあり、前後を旨く分離させて面白い感じに。
混ぜていただくのがよいというので、あまり美しくありませんが、混ぜていただきました。
想像できる味わいですが、これが救いというレベルとは。
マカロンもその流れにそって。
いやあ〜 どうしちゃったんでしょう??
とにかく笑うしかないって感じで、いい勉強になりました。
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