自家製テリーヌ ”ジャンボンペルシエ” 地鶏のボンジリ添え |
マリネされたセロリがアクセント。
酸味が効いたドレッシングのサラダ。 よく野菜に絡んでいて丁寧な仕事に見える。
肝心のテリーヌも食べ応えのある食感のもの。
よい意味での豚臭さがあって、好みのタイプ。
テリーヌの緑はパセリの緑。 臭み消しになっているんだろうか?
ボンジリはころんとサラダに混じっている。
噛むとジワ〜と油がでてきますが、それほど印象の強いものではありませんでした。
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夏野菜とアジをあわせたお米の冷製サラダ ツナのクリームソース |
こちらも酸味がしっかりと効いたもので、夏にはぴったしの一品。
トマトに載った寿司状のお米。
お米はポロポロとしていて、赤、緑のパプリカが細かく微塵切りにされて、あわされている。
これにアジが載せられている。
アジは脂がそれほど載っていない印象で、全体としてさっぱりとした感じ。
味わいとして決して悪いものはないのですが・・・・原価率が今ひとつ・・・・
また、ツナのクリームソースもあまり印象がなかった。
前菜とはこちらのグラス白とロゼ。 グラスワインはいずれも800円。
ロゼワインはあまり飲んだことがないのだが、ちょっと強い甘味もあるが、
それほど嫌味になっておらず、まずまず。 冷やしてよい感じ。
もう一方の白もちょっと樽がきつい感じだが、葡萄の特徴をいかしたワイン達だと思う。
単価は高そうではないが、セレクションがよい感じ。
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