入店夏休み突入記念ランチ第2弾? 完全に狂っているかのようなスケジュール。 昨日に引き続き連チャンでフレンチランチ。 昨日も昼に食べたフレンチが応えて夜はビールと枝豆だけだったというのに、だ。 そんな中で今回は1発で予約OKとなったこのお店。 料理は2500円〜 で皿数によって値段が変わるシステム。料理によって プラスαが取られることはないようである。さて、今回は3000円で前菜2品、 メイン、デセールが付くコースを選択。 こちらのお店オープンキッチンとして有名であり、2名だと通常カウンターに案内されると 聞いていたが、実際にはテーブル席へ。 次回はのんびりとカウンター席に陣取り 料理の出来上がりを堪能したいと思う。 インテリアは木を基調としたややシック系な感じ。 出入り口からテーブル席まで 全て見渡せるワンフロアぶちぬき形式。 当日はサービス2名でまかなっていたようである。 また最近はグラスワインのフェアなどもやっているようであり、そちらも楽しみであったことは 付け加えておきたい。 着席してまずは食前酒となるが、やはりここはシャンパーニュで決め。(¥800) さてこちらのグラスシャンパンはフィリッポナ。やや冷やしが足りないのは残念であるが、 熱い体には心地よい酸とりんごの香りがバックに流れる感じでまずまず。白のグラス ワインも充実していたので、そちらから始めて良かったのだが。 また当日のメニューはこんな感じである。 注文
総評全体を通してみると、料理が少し弱い気がするが、サービス料を取られない (ディナーは未確認)、グラスワインの充実(夏限定)などを考えると また行きたくなる気もする。 特にカウンターに陣取りのんびりと ワインを飲みながら、料理が作られるのを見るのは、このような趣味をもつものに とってかけがえのない楽しみとなるのではないだろうか? 勘定も頭でざっくり計算した額より低かったのは珍しい、そのため割安感も強い。 また、サービスの一層の向上を望めれれば、何も言えないのではないだろうか? 実際、一人の客がカウンターに座り、ざっとコースを取って食べられるというのは貴重 と思えるのだが。 |