入店訪問日時:1997/3 時間 :ランチ 昨日、(私にとっては)奮発して念願のお店に行って参りました。お店は、駒澤公園のちかくにある 「ラ・ターブル・ド・コンマ」です。テーブル数は、8席前後、トータル40人ぐらいでしょうか。。 予約は12時より、他に1グループ(6人)がほぼ同時に入店。それまでは誰もいなかったようだ。 庭が眺められるガラス張りの壁際の席とは一番遠い出入り口に一番近い席に場所を取られていた。 予約が木曜日の晩だったからしょうがないと思う。(取れただけ、ラッキーのような) 後(12:30頃)ほど、時間と共に、全て満席に。コースは3800円の最低コースにグラスワインを。 注文
総評雰囲気は、サービスがよいとは書いてあったが、きびきびとした動作で活気がある。 逆に出入り口に近かったせいか、少しあわただしい感じも。店は写真で見たより狭い感じ。 他のグループでは、写真をメートルに取ってもらっていたなど、堅苦しくはない。 ただ、予め知っていたことだが、メニューの説明するときの声が小さいのが玉にキズ。 また、年齢層が非常に高い。高級店ではよくあることではあるが、特に多いような。 20代と思われるのは、他に1組のみ。残りは、50〜70代ぐらいが中心。 足取りもままならない人も多い。絶対ぇ〜フランス料理なんて食べ無さそうな年代層が 多かったのが印象的でした。そのためか、パンに付けるバターも全然脂っこくない。 ぱくぱく食べられる。 3個もパンを食べてしまった。量も、ゆっくり食べていたためか、十分でした。 時間は2時間強。帰るときも店の外まで、出て送ってくれる所などは好感が持てる。 (店の外まで出てくれたことは初めだったかな) 最後に、出入り口の近くであわただしかったことをわびる、などのさりげない リップサービスも忘れない。(う〜ん、さすがに高級店) 感動できる味の出会いとしては、プティポワンに負けたが、居心地はよい、とも思う。 あまり尊大ぶった人がいない。(昼間のためかギャルソンに若い人のみ) |